目次
労作時の胸部圧迫感を訴えて受診した７０歳代男性
労作時の胸痛発作を主訴に紹介された６０歳代男性
胸痛と呼吸困難を訴え、ショック状態で搬送された６０歳代男性
胸痛を訴え、院外心停止となった４０歳代男性
嘔気と冷汗を伴う胸部圧迫感を訴え、救急車で搬送された６０歳代男性
呼吸困難が出現し、臥位になれなくなり、救急外来に独歩で受診した６０歳代男性
動悸を主訴として心機能低下を伴う４０歳代男性
失神発作を認める７０歳代後半女性
意識消失をきたし緊急搬送された３０歳代男性
ふらつきがあり心室頻拍が認められ紹介された５０歳代男性〔ほか〕
著者等紹介
近森大志郎［チカモリタイシロウ］
東京医科大学循環器内科主任教授。１９８２年山口大学医学部卒業、聖路加国際病院内科研修医。１９８７年高知医科大学老年病科助手。１９８８年Ｌｏｎｄｏｎ大学Ｓｔ．Ｇｅｏｒｇｅ’ｓ Ｈｏｓｐｉｔａｌ Ｍｅｄｉｃａｌ Ｓｃｈｏｏｌ心臓科学部門ｒｅｓｅａｒｃｈ ｆｅｌｌｏｗ。１９９３年高知医科大学老年病科講師。２０００年東京医科大学内科学第２講座講師。２００２年同教授。２００７年東京医科大学循環器内科教授。２０１７年現職。日本循環器学会評議員、日本心臓病学会評議員・特別正会員（ＦＪＣＣ）、米国心臓病学会上級会員（ＦＡＣＣ）、欧州心臓病学会上級会員（ＦＥＳＣ）、日本核医学会理事、日本心臓核医学会理事、米国心臓核医学会創設会員
山科章［ヤマシナアキラ］
東京医科大学名誉教授／同医学教育推進センター特任教授。１９７６年広島大学医学部卒業、聖路加国際病院内科研修医。１９８０年Ｓｔ．Ｌｕｋｅ’ｓ‐Ｒｏｏｓｅｖｅｌｔ Ｈｏｓｐｉｔａｌ Ｃｅｎｔｅｒ心臓核医学ｒｅｓｅａｒｃｈ ｆｅｌｌｏｗ。１９８２年聖路加国際病院内科医員（復職）。１９９４年同内科医長。１９９９年東京医科大学循環器内科主任教授。２０１７年現職。日本心臓病学会特別正会員（ＦＪＣＣ）、日本脈管学会名誉会員、日本心臓核医学会名誉会員、日本集中治療医学会名誉会員、日本循環器予防学会名誉会員、日本心不全学会理事、日本心臓リハビリテーション学会理事、日本内科学会功労会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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