出版社内容情報
「論理的な思考力」は、推論の型を「構造図」としてとらえる訓練を積むことで身につけられる能力である。新しく、実用的なクリティカル・シンキング入門。
内容説明
クリティカル・シンキングの目的は、与えられた推論が正しいか正しくないかを判断し、正しくないときにはどこがどのように間違っているのか見つけ出す能力を鍛えることだ。そのために自分の頭で論理的に考える「思考力」を身につけることは欠かせない。しかし、その「思考力」は生まれ持ったセンスで決まるものではない。推論の型を「構造図」としてとらえる訓練を積むことで身につく能力なのだ。新しく、実用的なクリティカル・シンキング入門。
目次
第1章 「推論」としての「考える」こと(「推論」の基礎を知る;「推論」の理解をもう一歩進める)
第2章 推論の構造(推論の基本構造;構造把握のレベルアップ;推論の周辺)
第3章 いくつかの気を付けるべきポイント(必要条件と十分条件;因果関係と相関関係;「割合」を考える;多義性;否定詞「……ない」の使い方)
第4章 推論を評価する(存在根拠を与える推論の評価;認識根拠を与える推論の評価)
著者等紹介
丹治信春[タンジノブハル]
1949年生まれ。哲学者。東京都立大学名誉教授、日本科学哲学会元会長。専門は科学哲学、言語哲学、心の哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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