出版社内容情報
ミニマリストとまではいかないまでも、自分にとっての要・不要を見極めて、本当に必要なモノだけをそろえて暮らしを整えたいという人が増えています。持たなくていいモノを少しずつ手放していくと、部屋がスッキリするだけでなく、心と時間に余裕が生まれ、お金が貯まりやすくなるというメリットも。そうした試みを自分のスタイルで実現し、暮らしやマインドが大きく変わったという人たちの実例や、専門家によるノウハウをたっぷり紹介。人生や毎日がうまく回りだした人たちが「やめたこと&手放したモノ」や、愛用品として選び抜いたアイテム、バッグに入れる持ち物やスマホに入れるアプリまで、暮らしを整えるための情報満載でお届けします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
45
ムック本。物を減らし、無駄を省き、シンプルな生活をしている人たちのマイルール等参考になりました。捨てるものは何も物ばかりではない。自分の気づかぬ内によくやっている悪い癖であったり習慣、煩わしい人間関係も、見直してみようと思えました。2023/08/06
ごへいもち
10
日経WOMAN、やっぱり記事が多すぎて…2024/06/23
シュウヘイ
4
何が無駄なモノなのか、必要なものまで捨てる必要はない2023/11/08
__k
4
(L) 手放そう、「〇歳だから」2023/09/03
ray
3
☆3 ムダを手放すということは、物を捨てるだけではなく習慣や考え方や人間関係まで見直すということ。今で言えば多すぎる情報も。必要なものを手に入れることより不必要なものを持ちすぎないことのほうが大切なのかな。必要そうに見える不必要なものを手に入れるのに時間を割きすぎているのはもったいない。2023/09/04