ちくま新書<br> 日本人の神道―神・祭祀・神社の謎を解く

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ちくま新書
日本人の神道―神・祭祀・神社の謎を解く

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  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784480074867
  • NDC分類 170
  • Cコード C0214

出版社内容情報

神道には、開祖も、教義も、救済もない。はたして宗教と言えるのだろうか。古代から日本人がどのように関わってきたかを明らかにし、日本固有の宗教の本質に迫る。

内容説明

古代から現代にいたるまで私たちの暮らしに深くかかわっている「神道」。だが私たち日本人は、「神道」という宗教の本質を本当に理解しているだろうか?本書では、開祖もいなければ、教義もない、そして救済もない「ない宗教」としての神道の本質を見定め、その展開を追う。日本人が神道とどのように関わってきたかを明らかにし、神道における神や祭祀、信仰のこれからのあるべき姿を考えていく。

目次

第1章 神とは何か
第2章 祭祀に現れる神
第3章 神はいつから神社に鎮座しているのか
第4章 神宮の式年遷宮はいつはじまったのか
第5章 出雲大社の生き神・国造
第6章 神道と仏教の戦い
第7章 社殿のない神社

著者等紹介

島田裕巳[シマダヒロミ]
1953年、東京都生まれ。宗教学者、作家。東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、東京大学大学院人文科学研究課博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を歴任し、現在は東京女子大学非常勤講師。現代における日本、世界の宗教現象を幅広くテーマとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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