出版社内容情報
本質を見抜くスケッチ眼、理解を深めるスケッチメモ、トレペ着想、スケッチをいかしたプレゼン術……。ビジュアル表現を身につけて、ビジネスの武器にする技術。
内容説明
打ち合わせや、上司への報告、資格試験の勉強に。企画の提案や商品の開発、サービス開拓のアイデア出しに…。ビジュアル表現を武器にするには、どうすればいいでしょうか。洞察力が身につくスケッチ眼、スピード重視で徹底的に省略するシルエット表現、図解で理解しプレゼンテーションでも発揮できるスケッチ思考、発想が湧き出すトレペ着想、さらに基本的な線の引き方から使える文房具の考察まで。目からうろこの技術がぞくぞく。
目次
第1章 スケッチはビジネスの武器になる
第2章 スケッチ眼を養う―見て、強調して、省略する
第3章 スケッチで理解する―メモ、ノートの方法
第4章 プレゼン力をアップする―伝えるためのスケッチ術
第5章 スケッチで考える―描けばアイデアが浮かぶ
第6章 仕事スケッチの文具考―機能性と機動性のバランスが大事
著者等紹介
山田雅夫[ヤマダマサオ]
1951年岐阜県生まれ。東京大学工学部都市工学科卒。科学万博(1985年開催)の会場設計などを担当後、独立。山田雅夫都市設計ネットワーク代表取締役。東京臨海副都心開発、横浜みなとみらい21の開発構想案づくりなどに参画。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別研究准教授、日本建築学会情報システム技術本委員会委員を歴任。自然科学研究機構核融合科学研究所客員教授。企業の経営戦略や商品開発のコンサルティングの実績も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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