出版社内容情報
ギリシア時代に水源をもち、ヨーロッパ思想の伏流水であるキリスト教神秘主義。その歴史を「エクスタシー」の観点から俯瞰し、宗教の本質に肉薄する危険な書。
内容説明
キリスト教における神秘主義の思想を、「エクスタシー」という視点から読み解いていく。ギリシア時代に水源をもち、ヨーロッパ思想の伏流水であるカトリック神秘神学を俯瞰し、キリスト教の本質に肉薄する危険な書。
目次
プロローグ 教会公認エクスタシー
第1章 傷つける愛―十四世紀の聖女カテリーナ
第2章 燃えたつ愛―十六世紀の聖女テレサ
第3章 高まりゆく愛―十七世紀の修道女シュザンヌ
第4章 責めさいなむ愛―二十世紀の患者マドレーヌ
エピローグ 精神医学から神学へ
著者等紹介
菊地章太[キクチノリタカ]
1959年横浜市生まれ。筑波大学卒業後、フランス・トゥールーズ神学大学高等研究院留学。現在、東洋大学教授。文学博士。カトリック神学、比較宗教史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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