- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > 選書・双書
- > ちくまプリマーブックス
目次
1 心はどこにあるのか
2 心と身体はどんな関係にあるのか
3 心と脳はどのようにできているのか
4 自我はどこに生まれるのか
5 自我の脳内メカニズムをさぐる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のろのろまちこ
0
*粗読。理屈を追いかける練習に使える。どこにほつれがあるか、運びのうまいところはどこか、考えてみよう。2015/11/29
takejin
0
一元論としての、脳と自我の同一性を明らかにしようとしている。が、二元論からは、証拠不十分と言われそうだ。状況証拠ばかりじゃあ、弱いと言われてしまうだろう。コラム、モジュール、フレームという構造に関しては概ねいいとして、それと意識というものへのアプローチはちょっと雑。でも、この人の業績は、さすが。2013/11/20
てあて・あら木
0
認知心理学の本。 何とも言えない本ですね。 書いてあることは全くの間違いや荒唐無稽なことではないと思うが、とにかく自分以外の考え方に対する態度が下品。 必要のない相手への攻撃(揶揄)が多い。 それと推測・憶測の連鎖による論理展開では、新しい理論は立ち上がらないと思う。2013/06/07
Tadahiro Okamoto Cyu-ta
0
読了!興味深い実例もあり楽しめました。全体的には、くどい言い回しで読みづらい気もします。2012/09/27
乱読家 護る会支持!
0
さっそく読んでみましたが、、走り読み。。。。私とは人種が違います。。。 彼は「脳の中に心がある」派。私は「脳の中に知覚情報の集約と思考がある」ぐらいですね。2011/03/25