内容説明
あなたは「ことわざ」を間違って理解していませんか?世間で信じられている正しい用法だけが「ことわざ」ではありません。あっと驚く新解釈が毎日の生活に刺激を与えます。日々、硬直しがちな私たちの脳味噌を、絶妙な文章がモミほぐしてくれます。
目次
あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
たちつてと
なにぬねの
はひふへほ
まみむめも
やゆよ
らりるれろ
わ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
傘緑
44
ことわざは文字ではなく口承によって伝えられてきた。この本はことわざの音韻をラディカルに読み直すという、いわばことわざの別役(実)による別訳である。「【せんだんはふたばよりかんばし】碁も将棋も柔道も最高位は『十段』であるから、『千段』となると大変なものだ。にもかかわらずそれは、『ふたば(マーク)』――つまり『初心者』より、ちょっとましという程度だ、というわけである」例えば、神武以来の2677年間、段位を積み重ねた人物である、加藤「1239段」。彼は未だ初心を忘れずに常に初心者のような不思議な動きをしてますw2017/06/23
K
8
ビアスにちなんでこういう本があるんだろうな~と前から思っていたが、果たして古本市で見つけた。なかなか皮肉めいていて面白いが、もう少しパンチがあってもいいかもしれない。そして下ネタ多め、鼻で笑えるけど、下ネタに逃げんなよという気もした。存じ上げなかったが、著者は劇作家らしい、戯曲も読んでみたい。2024/08/20
ひょろ
5
別役流ことわざ解釈。下ネタが多いのが玉に瑕2017/05/10
がっちゃん
0
たまーに、クスリとくる別役実氏による、ことわざの別訳。毎日こんなこと考えて生きられたら、楽しいだろうなぁ。2013/06/14
のほほんなかえるさん
0
頭がややこしく柔らかくなること間違いなし!この言葉遊びの感覚。別役ワールドなのでしょう。2011/12/15




