内容説明
人生の楽しみは、あたかもおやつを楽しむがごとし。おとなのための、なだ流「おやつ」のエッセイです。
目次
どうでもいいようで、やっぱりどうでもいい話
なんとなく世紀末
こころのスケッチ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てくてく
5
子供の頃には楽しかった１０時と３時のおやつが、大人になるとそれほど重要なものには思えなくなってしまう。しかしそれでもおやつみたいなものは必要だろうということで付けられたタイトル。人の悩みと向き合う精神医ならではの人の描写が面白かった。2015/08/15
イワハシ
0
再読2019/11/22
