内容説明
23歳で鈴鹿に散った、伝説の天才レーサーがのこした青春日記。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーくん
3
再読→→→23歳で鈴鹿に散った、伝説の天才レーサーがのこした青春日記。 2019/12/31
北の風来坊
2
私のバイブルです。 2023/07/06
ウチ●
2
浮谷東次郎をご存知ですか?65年に鈴鹿に散った伝説のレーサー。何冊かの著作を残しており、様々な才能を現在も知ることができます。東次郎の中学生時代の作、「がむしゃら1500キロ」(ちくま少年文庫版。Bow氏が池田和弘名で素敵な挿絵を描いている!)を読んで以来、35年振りに「その後」として書かれた本作を読むことができました。単車と女性と米国への憧れの狭間で揺れる高校生の心情を活写した本人の「日記」を中心に構成されています。「私は若い頃一体何をしていたのか。何を考えていたのか?」自問したが、出てきませんでした。2013/07/31
はむいち@さっぽろ
1
これも絶版とは!電子書籍で残してほしい。2014/12/29