内容説明
一九四五年から平成末までに日本でベストセラーとなった小説、エッセイや実用書、人文書、写真集などをすべて紹介。高度成長、そしてバブル崩壊を経て現在に至るまでの時代背景を踏まえ、書籍登場の事情から売れるまでの経緯、著者の動機や出版社の意図などを解説し、社会の変動や人々の意識変化がどう反映されたのかを多面的に考察する。文化人の動向や出版業界の変遷を長いタイムスパンで叙述する、壮大な日本文化史。
目次
1 戦後二〇世紀(スクラップ・ラッシュから「新体制」へ―戦後・二〇世紀1;ブックス本の隆盛―戦後・二〇世紀2;大競争の時代―戦後・二〇世紀3;テレセラーの確立―戦後・二〇世紀4;多点数化時代のベストセラー―戦後・二〇世紀5)
2 二一世紀(新書ブーム―二一世紀1;ネット社会のなかのベストセラー―二一世紀2;二極化の広がり―二一世紀3;出版の変容とベストセラー―二一世紀4)
著者等紹介
澤村修治[サワムラシュウジ]
1960年東京生まれ、千葉大学人文学部卒業。出版社に勤務し、新書、選書の編集長などを経る。帝京大学文学部非常勤講師(出版史、日本文化)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



