出版社内容情報
アメリカの最前線を知りたいなら、この一冊あればいい!
大統領選、キャンセル・カルチャー、BLM、銃規制、LGBTQ、文化盗用……
私たちが毎日触れるニュース、映画やドラマなどのカルチャーは、そのまま見ても面白い。
でも、背景の意味や議論を知っていると、もっとぐっと面白い!
「ニュースの集積地」スタンダップコメディの舞台に年間400ステージ立ち
第一線で活躍するコメディアンの著者が、
現地のリアルな視点で伝える、アメリカ最重要&最新30トピック!
内容説明
私たちが日々触れるニュース、映画や音楽、ドラマやコメディなどのカルチャーは、そのまま見ても面白い。でも、背景の議論を知っていると、もっと面白い!コメディの本場・アメリカで、自身の視点を「笑い」にしてきた著者による、ニュース&カルチャーの見方を変える30トピック。
目次
第1部 「見出し」から見るアメリカ(バイデンの4年間と「自虐」のリーダー;トランプに「疲れた」人、トランプに「癒しを求める」人 ほか)
第2部 「分断」から見るアメリカ(行き過ぎたキャンセル・カルチャーと正義;LGBTQの権利獲得は、一本のヘアピンからはじまった ほか)
第3部 「エンタメ」から見るアメリカ(モノ申すアスリートたち―切り離せない政治とスポーツ;テイラー・スウィフトが政治的発言をする理由―セレブリティのイメージ戦略 ほか)
第4部 「アジア」から見るアメリカ(ようやく可視化された「われわれ」アジア人;日本一有名なアスリートと、全米一有名なファイター ほか)
著者等紹介
Saku Yanagawa[SAKU YANAGAWA]
スタンダップコメディアン。1992年生まれ。大阪大学在学中に単身渡米し、シカゴの名門コメディ劇団「セカンド・シティ」でデビュー。現在はシカゴの複数のクラブにレギュラー出演するほか、全米各地でヘッドライナーとしても公演。2021年フォーブス誌「世界を変える30歳以下の30人」に選出。2022年にはアメリカ中西部で最大のコメディ・フェスティバル“World Comedy Expo”のプロデューサー、芸術監督を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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