出版社内容情報
世界最強スポーツ大学が実践する「ストレスに強い心」と「疲れにくい体」のつくり方! 体がだるくて調子が上がらない人におすすめ!
目次
PROLOGUE 脳のコンディションで人生は9割決まる(ストレスフリー、モチベーション…すべては脳が決めている;人生を充実させる2つの主役「ドーパミン」と「セロトニン」;朝起きてから夜寝るまで、脳の報酬系はマネジメントできる ほか)
1 疲れない体と心を手に入れるストレス最強マネジメント(体がだるい・頭が重い・気分が沈む…疲労の正体は「体内物質の乱れ」;もはや現代病の代表格。「ストレス」とはなんなのか?;心身のストレス耐性は「3つのホルモン」が担っている ほか)
2 最高の成果を出せる強いメンタルと体づくり(20代半ばを過ぎたら、「取り組み方」を変える;大人の脳の成長には「自主的な意志と集中」が不可欠;「脳にどんな刺激を送るか」がモチベーションを決める ほか)
著者等紹介
山田知生[ヤマダトモオ]
スタンフォード大学スポーツ医局アソシエイトディレクター、同大学アスレチックトレーナー。1966年、東京都出身。24歳までプロスキーヤーとして活動した後、26歳でアメリカ・ブリッジウォーター州立大学に留学し、アスレチックトレーニングを学ぶ。同大学卒業後、サンノゼ州立大学大学院でスポーツ医学とスポーツマネジメントの修士号を取得。2000年サンタクララ大学にてアスレチックトレーナーとしてのキャリアをスタートさせ、2002年秋にスタンフォード大学のアスレチックトレーナーに就任する。スタンフォード大学スポーツ医局にて19年以上の臨床経験を持ち、同大学のアスレチックトレーナーとして最も長く在籍。これまでに、野球、男子バスケットボール、男子・女子ゴルフ、男子・女子水泳チームなどを担当している。2007年にアソシエイトディレクターに就任した後は、臨床開発で大きくスポーツ医局に貢献、同局プログラムのさらなる改革・促進に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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