スタンフォードの心理学授業 ハートフルネス

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スタンフォードの心理学授業 ハートフルネス

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  • サイズ 46判/ページ数 344p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479797357
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

孫泰蔵氏、齋藤孝先生 推薦!



「日本の美しい精神文化と米国の最先端の取り組みを融合させた唯一無二の学び、全日本人必読! 」(Mistletoe株式会社Founder 孫泰蔵氏)



「今の社会を生きる貴重なヒントがたくさん含まれています。」(明治大学教授 齋藤孝先生)



・なぜEI(感情的知性)が必要とされるのか。

・最良の人生を生きるために必要不可欠な能力とは何か。

・なぜいま、コンパッションが求められているのか。

・リーダーに求められる資質とは何か。

・どうすれば社会に貢献できるのか。

・自分を信じる力はどこから生まれてくるのか。



スタンフォード大の学生達が選ぶ「優秀教員賞」を受賞した著者による、人生が変わる心理学の授業。日本初上陸!

内容説明

なぜEI(感情的知性)が必要とされるのか。最良の人生を生きるために必要不可欠な能力とは何か。なぜいま、コンパッションが求められているのか。リーダーに求められる資質とは何か。どうすれば社会に貢献できるのか。自分を信じる力はどこから生まれてくるのか。ハーバード、東大、スタンフォード…世界のトップ大学で教鞭を執る心理学者が解き明かす!

目次

序章 ハートフルネスへの誘い
第1章 初心
第2章 開かれた弱さ
第3章 真実性
第4章 つながり
第5章 深く聴くこと
第6章 受容
第7章 感謝
第8章 奉仕

著者等紹介

マーフィ重松,スティーヴン[マーフィシゲマツ,スティーヴン] [Murphy‐Shigematsu,Stephen]
心理学者。スタンフォード大学ハートフルネス・ラボ創設者。同大学ライフワークス統合学習プログラムの共同創設者。日本で生まれ、アメリカで育つ。ハーバード大学大学院で臨床心理学博士号を取得。1994年から東京大学留学生センター(現国際センター)、同大学大学院の教育学研究科助教授として教鞭を執る。その後、アメリカに戻り、スタンフォード大学教育学部客員教授、医学部特任教授を務める。現在は、医学部に新設された「Health and Human Performance」(健康と能力開発プログラム)で、教育イノベーションプログラムを開発。生きる力や人間力を高める革新的な授業を行っている。スタンフォード大学で学生が優秀な教員をノミネートする優秀教員賞受賞。また、アメリカ国内のみならず、ヨーロッパ、日本を含むアジアのさまざまな組織でハートフルネスの原理と価値観にもとづくプログラムを提供している

島田啓介[シマダケイスケ]
精神保健福祉士(PSW)・カウンセラー、翻訳家、大学講師、ワークショップハウス「ゆとり家」主宰。1995年のティク・ナット・ハン来日ツアーの世話役の一人。マインドフルネスをテーマにした講演、研修、講座などを各地で行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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チャー

13
メンタルを安定的に保つ重要性とその方法を説いた本。二つの文化を生き、心理学者である著者が推奨する、心の持ち方を多くの事例を交えて紹介している。禅の思考であるマインドフルネスの延長線上にあるハートフルネスは、自身を見つめ直し他者や環境とうまく折り合いをつける考え方が多数記されている。悲観的になるのではなく、落ち着いて見極めることに重点を置く視点は、忙しい環境で自分を見つめる良いきっかけになる。心を開いて社会と繋がる。感謝と奉仕が充足をもたらす。異なることを受容することが一つの解であるがまだまだ先は長そう。2021/03/05

MJ96

2
自信が持てなくなったり、自分を見失いかけた時に読むことをお勧めします。 著者は日本とアメリカのミックスであるスティーヴンマーフィ重松は、自分の弱さを受け入れることで本当の自分を見つけられる、と語っています。自分を探す旅を数年かけてしてきたとのこと。 日本では彼のような人のことを「ハーフ」と言いますが、それは片方しか見てないとも捉えられますよね。英語では、「ミックス」と言います。決して欠片と言う表現はしていません。 自分は誰なのか、自分の生い立ちを深く考える良い機会になるかもしれません。2021/06/19

アリミノ

1
やはり瞑想やシングルタスクをこなしていくことが大事ということか…2023/08/28

hinotake0117

1
明日、氏の講演を聞く前にと思い手に。『マインドフルネス教室』もなかなかに難しかったが、扱うテーマが壮大で1回で全てを自分のものにするには大変かもしれない。 しかし実に深くこの時代に大切な考え。マインドフルネスを広げ全てを受け入れる。 https://t.co/UJ8kqwKnKm2021/01/10

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