30年分の経済ニュースが1時間で学べる

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784479796879
  • NDC分類 332.06
  • Cコード C0030

出版社内容情報

世界と日本の経済を、ぐっと身近に感じる88の視点が手に入る! 最低限知っておきたい「世の中のしくみと経済の考え方」と「経済数字と経済学用語」を、やさしい解説とシンプルな図解で丁寧に説明します。

内容説明

加速するグローバル化から米中覇権争い、第四時産業革命まで縦横無尽!最低限知っておきたい「世の中のしくみと経済の考え方」「経済数字と経済学用語」が、やさしい解説とシンプルな図解でわかる!ひととおり読むだけで日々変化する経済の流れが理解できます。経済の動きと生活の関連性が実感できます。新聞の経済面がすらすら読めるようになります。子どもの疑問にあやふやではない説明ができます。テレビ・ラジオで1000回以上経済ニュースを生放送で解説してきた著者だから書けた、世の中がわかる!ニュースの基礎の基礎。

目次

1 世界経済の動きをつかむ(社会主義が失敗したのはなぜ?;世界的な通貨危機が生まれた理由は? ほか)
2 日本経済の動きをつかむ(日本のバブルはどうしてはじけたのか;消費税はどこまで上がっていくの? ほか)
3 日本企業の盛衰を読む(バブルがはじけて消費はどう変わった?;「いざなみ景気」で日本はどう発展した? ほか)
4 令和の日本が抱える問題(格差社会へ急速に突入したわけは?;「富める人」と「貧しい人」との二極化でどうなった? ほか)
5 デジタル覇権をめぐる争い(国の経済力を上回る企業が誕生したのはなぜ?;全産業をのみ込む巨大IT企業にどう向き合うか ほか)

著者等紹介

崔真淑[サイマスミ]
エコノミスト(MBA in Finance)。Good News and Companies代表。一橋大学大学院博士後期課程所属。東京証券取引所特任講師、日経CNBC経済解説委員会コメンテーター、昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員。日本経済新聞社COMEMOキーオピニオンリーダー。1983年、三重県生まれ。神戸大学経済学部卒業後、大和証券SMBC金融証券研究所に入社。アナリストとして資本市場分析に携わり、当時最年少の女性アナリストとして、NHKなどの主要メディアで経済解説者に抜擢される。2012年、日本の経済リテラシー向上に貢献したいとの思いから独立。Good News and Companiesを設立。経済ニュース解説、資本市場分析を得意とするエコノミスト、社外取締役や企業アドバイザーとしても活動。コーポレートガバナンス分野の株主議決権行使の影響、デジタル時代のイノベーション策、それに伴う地域活性化策、といったテーマに積極的に取り組んでいる。また、若年層の経済・金融リテラシー向上のため、東京証券取引所の講師や金融庁研究会メンバーも務める。日経CNBCで最年少の経済解説委員会コメンテーターとして就任し出演ほか、テレビ、雑誌で活躍。NewsPicksやニュースサイトへコメントを提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かなた

7
「ゆりかごから墓場まで」1960年代のイギリスは社会保障負担の増加、勤労意欲の減退といった「英国病」に見舞われていた。サッチャーは社会保障支出の拡大を継続しながら、民営化で政府機能の削減「サッチャイズム」を推進。アメリカでは「レーガノミクス」を実施。1980年代は小さな政府へと、新自由主義へと変化。しかし英国では失業率の増加、米国では双子の赤字が問題となる。双子の赤字の解消のため、プラザ合意(1958)で円高ドル安へ。バブル経済へ突入。失われた30年へ。2024/08/10

かなた

7
WTOよりも2国間で結ぶFTAの影響力が増している。先進国首脳会議はG7、新興国や資源国を合わせたのがG20。NIEs(新興工業経済地域)シンガポール、台湾、韓国、ブラジルなど。その後BRICs。1964東京オリンピックとOECD加盟。1970大阪万博。1972田中角栄が台湾と国交を断交し、日中国交正常化。1974初のマイナス成長とスタグフレーション。2024/07/01

りゅう

2
1時間では学べなかった。日本は失われた30年を経てどこへ向かっていくのだろうか2023/01/02

Souichirou Tada

2
分かりやすいのか分かりにくいのか判断し難い本でした。円安円高の仕組みなど丁寧に解説されてるところもあれば、専門用語の解説が不足しているなと感じるところも多々ありました。ただ、総じてとても勉強になる一冊。いろいろと会社の今後を考える知識袋にもヒントにもなる有意義な本でした。2019/06/24

hide10

2
教科書よりも分かりやすく読みやすい一冊。 情報の「引き算の美学」が見られる良冊。2019/05/16

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