目次
第1章 潜在型人的資産の使い方―時間と可能性をお金に変える(「知識」をつけることに貪欲になる時期;見えない不安を“見える化”する ほか)
第2章 横築型人的資産の伸ばし方―自己投資をして伸びる人・伸びない人(他人は変えられないが自分は変えられる;小さくはじめて小さく失敗する ほか)
第3章 金融資産の見分け方―お金のゴールを設定する(お金の将来を“見える化”する;ステップ1 何のためにいくら必要か?「目標額」を決める ほか)
第4章 金融資産の築き方―自分にピッタリの運用方法を選ぶ(6つの軸で最適な投資先を絞り込む;パーソナル軸 自分の得意分野で性格にあった方法を知る ほか)
第5章 金融リテラシーの高め方―よくあるお金の誤解を解く(保険も投資先として見る;投資信託だけが選択肢ではない ほか)
著者等紹介
泉正人[イズミマサト]
日本ファイナンシャルアカデミー代表。金融学習協会理事長。神戸夙川学院大学客員教授。日本初の商標登録サイトを立ち上げた後、ファイナンシャル教育の必要性を感じ、2002年にファイナンシャルアカデミーを設立。10年間で受講生20万人を超える日本最大級の独立系教育機関として、経済、会計、マネープラン等から株式投資スクール等の幅広い「経済とお金の教養がつくマネースクール」を運営する。金融学習協会の理事長として、財団法人日本生涯学習協議会(所管:内閣府)監修の検定「マネーマネジメント」を作り、お金の知性を高めるための普及活動を行っている。教育事業の他、IT、不動産、飲食経営など国内外で5社の経営を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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