内容説明
人生を変えるのに、遅すぎることはない。定年を迎えたら人生のエピローグ?40歳までは人生の第1章、そこから先をどう生きるか。
目次
Step1 人生一〇〇年時代、老け込むには早すぎる
Step2 からだについての正しい知識を持つ
Step3 歩くことなしに生涯現役人生はない!
Step4 四〇~五〇代になったら再学習を始める
Step5 人生の第二章、第三章を組み立てる
Step6 自分のスモールビジネスをもつ
Step7 加齢は素晴らしいことだと気づいていますか
著者等紹介
佐藤富雄[サトウトミオ]
生き方健康学者、作家。1932年北海道北見市生まれ。東京農業大学、早稲田大学卒業。57歳から大学で再学習をはじめ、65歳まで3つの大学、大学院で学ぶ。法政大学大学院経営学修士課程修了、東京農業大学大学院博士後期課程修了。栄養生化学者、健康科学者として長年にわたって人間のからだや健康のあり方を、抗老化(アンチエイジング)に焦点をあて追求。そうして、適切な健康観をもって正しい健康づくりをすれば、100歳を元気に生きられると提唱する実践理論「生き方健康学」を確立し、いつまでも生き生きと素敵に加齢するオプティマルエイジングを実践する会「ヒューマンギネス倶楽部」を主宰する。また、同時に話題となっているのが、大脳・自律神経系と人間の行動・言葉の関連性に着目した独自の「口ぐせ理論」。サイエンスをベースにした明快な理論と誰もができる実践方法が支持され、数々の著書や講演・セミナーで大反響を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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