内容説明
人は「本」で変われる。芽が出る人、成長する人、花を咲かせる人になる。ハイブロー流読書指導。
目次
第1章 本は劇的に人を変え、成長させる(本が人を変える;パレートの法則(八〇対二〇の法則)を読書に活用する ほか)
第2章 友と本は選ばなければならない(友と本を選ぶ基準;人生をムダにしない本選びの基準 ほか)
第3章 人間関係によく効く読書(男女関係がうまくいく読書―真にいい男いい女になる方法;つき合っている人と読んでいる本でその人が見える ほか)
第4章 視野を広げ、心を大きくする読書(読書が国を変える;「文化」の敵 ほか)
第5章 人生に勇気と愛を(自分を喜ばせ、自分を励ます;好きな人を励まし、社会を元気づけよ ほか)
著者等紹介
ハイブロー武蔵[ハイブロームサシ]
1954年福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。海外ビジネスに携わった後、数社の会社を経営。現在、読書論、ビジネス論、人生論、人間関係論、成功法則を主なテーマとして、ビジネスエッセイストとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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瀬田かおる
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読書の大切さをより再確認できるハイブロー武蔵さんの言葉だった。2014/07/16
tekesuta
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なぜ見せかけだけの知識人とわかるのか私には理解できんが、もしかしたら大江健三郎になにか含むところがあるんでしょうかね? >たとえば外国のいたずらに難解な翻訳ものとか、大江健三郎のような意味不明の難しい日本語の本をよく読んでいる人は、見せかけだけの知識人だとわかる。翻訳がまちがっていることも多いし、意味の通じない日本語をありがたかっているからである。(p105) 2010/11/30
kota
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例示がわかりにくい とりあえず要約すると兎にも角にも読書は量より質 お金を稼ぐことは正しく生きることと相反するものではない 2018/04/24