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成功論―カリスマの挫折と挑戦

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  • サイズ B6判/ページ数 249p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479791416
  • NDC分類 335.21
  • Cコード C0034

内容説明

本書では、注目されるトップ経営者一六人の幼少期から今日までの歩みを、数々のエピソードを織り交ぜながら紹介している。一人につき二~三回、合計して最低三時間以上はインタビューした上で、記事に客観性を持たせるために、本人だけでなく同僚や家族からも話を聞いた。

目次

第1章 成功への挑戦(「母の死」と「父の経営破綻」が私を変えた―ワタミ社長・渡邊美樹;バブル崩壊、ざまあみろ―松井証券社長・松井道夫;自分で考えて自分で行動する―ファーストリテイリング会長兼社長・柳井正;新しい挑戦で“おっとり社風”を変える―キッコーマン会長CEO・茂木友三郎)
第2章 逆境こそがチャンスになる(失敗には成功が隠されている―加ト吉会長兼社長・加藤義和;創業精神を持った“儲けられる人”がいるか―ワコール社長・塚本能交;逆風のときのほうが勉強になる―みずほフィナンシャルグループ社長・前田晃伸;過去を否定しないと新しいものは生まれまい―セコム最高顧問・飯田亮)
第3章 強い組織をどう作るか(成功体験が人を育てる―アサヒビール社長・池田弘一;厳しくて和気あいあいとした会社を作ろう―ドトールコーヒー会長・鳥羽博道;“徹底対話”でやる気を引き出す―大和ハウス工業会長・樋口武男;世の中の著しい変化の先を読む―加賀電子社長・塚本勲)
第4章 まず原点に立ち返れ(人は理解しないと動かない―東京海上日動あんしん生命社長・太田資暁;“マツモト三兄弟”の競争が成長を生んだ―マツモトキヨシ社長・松本南海雄;現場に髪宿る―三井住友海上火災保険社長・植村裕之;人に仕え、奉仕する「生涯一秘書」の精神―資生堂会長・池田守男)

著者等紹介

大塚英樹[オオツカヒデキ]
1950年、兵庫県に生まれる。中央大学理工学部を卒業。NETテレビ(現テレビ朝日)ディレクターなどを経て、1983年、フリーランス記者となる。以来、週刊、月刊各誌で精力的に執筆。国際経済を中心に政治、社会問題などの分野で幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

手押し戦車

9
成功した多くの人には苦境の時には原点に戻り逆にピンチをチャンスに変える強い信念を持ちさらに以前よりも高い目標を設定して進んで行く。事業を興した人の多くは常にチャンスのアンテナを立て探っている。まるで獲物を狙う様に。やると決めた事を最後までやり抜き挫折しても立ち上がって新たな道を行く。登山の道も一つでは無い。沢山ある他を探して速度行動する。タイミングの信号は全て青になる時は無い。見切り発進して物事をこなすだから途中の失敗は通過点となって成長していく。挫折とは諦めて辞めること。成功は物事を継続して行くこと2014/05/06

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