目次
第1章 「大きな家」を持たない!
第2章 「健康神話」を持たない!
第3章 「肩書き」を持たない!
第4章 「孤独な時間」を持たない!
第5章 「余分な金」を持たない!
第6章 老いる前にやるべき6つのこと
著者等紹介
米山公啓[ヨネヤマキミヒロ]
1952年山梨県生まれ。作家、医学博士。専門は神経内科。聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。米山病院での診療を続けながら、医療エッセイ、医学ミステリー、医学実用書など、医療・医学に関する幅広いジャンルで精力的な活動をし、その著作は140冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うずら
6
特に目新しいことは見当たらなかった。気になったコトバ「過去を語れば語るほど、現在の存在ではなくなる・・・」2014/03/02
のん
3
定年後の方々に向けた内容だった。恋愛はいくつになってもできて恋愛経験は大事だそう。そうだとしても、ずっと一緒にいたいと思える人と結婚できたらいいなと感じた。2022/04/25
ぶ~まっくす
3
自分より少し上の世代の話だったが、「好きなもの」を「楽しく」食べるには共感。亡くなったおばあちゃんが「おいしいと思う時に食べな食べられへんようになる時がくる」と言ってたのを思い出した。そして私はそれを教訓にしている^^;斎藤茂太さんの著書でも書かれていた「世界一周旅行」。老いる前にしてみたい!2012/01/07
ちんぺい
2
これからの時代にあった考え方の本だと思い、面白かったので夜更かしして一気に読みました。様々な事や物について、「抱えて執着する」のを手放すことで人生が開放的で楽になるのではないかという論調になっています。丁度私は家を買うか考えていたところなので、持ち家離脱の話は参考になりました。また、特に老後は退職を機に生き方が先細りしてしまう人が多いということを医師(神経内科)の観点から見る章があり、考え方として色々と参考になりました。2021/02/24
涼
2
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2005/11/post_f4b9.html2017/05/19