50歳からの自分メンテナンス術

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  • サイズ B6判/ページ数 170p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479782919
  • NDC分類 495.13
  • Cコード C0095

内容説明

大きな変化のある50代も、自分でメンテナンスすれば朗らかに美しく生きていける。横森流、心と体のお手入れ法。漫画家・槇村さとる氏と対談も収録!

目次

第1章 ホルモンバランス悪き時期をどう乗り越えるのか(更年期も半ばを過ぎて;突然の入院は何を教えてくれたのか ほか)
第2章 自宅でできる快適術(とにかく質のいい睡眠を!;「冷えとり」は夏も継続する ほか)
第3章 美と女らしさを内から外から(美肌ケアは内側から;貧血対策でフラフラをイキイキに! ほか)
第4章 大人女子の気分UP作戦(誰でもウツに捕まるお年頃;女性は死ぬまで女性 ほか)

著者等紹介

横森理香[ヨコモリリカ]
作家・エッセイスト。1963年生まれ。多摩美術大学卒。代表作の『ぼぎちんバブル純愛物語』は文化庁の主宰する日本文学輸出プロジェクトに選出され、アメリカ、イギリス、ドイツ、アラブで翻訳出版されている。「ベリーダンス健康法」の講師としても活躍。主宰するコミュニティサロン「シークレットロータス」でレッスンを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美登利

79
表紙絵を描いた槇村さとるさんの50代についての本からこちらへ。横森さんはアンチエイジング的には槇村さんよりも気にして色々励んでおられる方だなぁと言う印象があります。自然派で健康食品やサプリや食事も気をつけておられるけれど、婦人科検診を怠っていたということに驚き。そこまで痛く不調なのが続いていて病院にかからないなんて、どれほど西洋医学不信なんだ(笑)。目、婦人科系は同じ悩みで共感ありました。普段使いの身体に優しい商品はオシャレ過ぎて。適度にユルユル、サラサラした生地、すとんとしたワンピースは私も賛成!2016/09/06

あつひめ

67
よその奥様方はお小遣いってあるのかなぁ。よく自分へのご褒美とかって聞くけれど…私はお小遣いが無いから、ここに出てくるような贅沢はできないなぁ。自分への投資という言葉に置き換えてるけれど…時間を生み出すとかそういう形で自分の身体を労わるしかないから、共感しづらかった。冷えは大敵はわかるから大事にしたいとは思うけど。入院生活は私もしたけれど、リラックスしようなんてあまり考えなかったなぁ。病院生活に慣れるので精一杯。治療している意識の方が強かったからかな。更年期は人それぞれだから参考にはなった気がするけど。2017/02/09

ねこまんま

33
うんうん、と頷くことしきり。とてもためになったわ。単なるポンコツになるか、ビンテージものになるかはお手入れ次第ですな。服装の件は妙に納得。着たい服と似合う服が年々乖離しているのを実感しています。昔シャープに決めてると思ってたモノトーンの服は今着るとおばさん臭いだけだし、やたらと明るい色、ふんわりひらひら系がしっくりくる。決して好きじゃないんだけどねえ。2016/10/06

みち

17
自分のお気にいりや体験を書いて下さるのは、有りがたいですが。そんなに目新しくもなく、根拠も書かれていません。文章がイラっとする面あり。「更年期に幸福感をもたらしてくれるのはやはりローズ」とか「年をとると、なんで自分がこんなに花柄に興味を持つのだろうか?と驚きを隠せない方も多いことでしょう」とか、決め付けたような文章に共感できませんでした。2019/03/05

chatnoir

15
50歳になると、体が相当ポンコツになってくる。けど、メンテナンスすれば、し続ければ、味のあるポンコツでいられるはず...って本でした。それなりの収入のある人が書いているので、エレガンスやアルビオンが安いとは...庶民いや、私のような貧乏人には言えない(笑)表紙がきれいだなぁとおもったら、槇村さとるさんの絵で、巻末に作者との対話が載っていた。クコ茶、やってみよう。個人的に香水やらなんやらはつけるのも人のが香ってくるのも好きなんだけど、そうでない人も沢山いるからねぇ...難しいよね。2016/09/12

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