内容説明
見どころいっぱい!ご飯も買い物も観光も!20区それぞれの特徴をまとめて、好きなところだけまわれる時間短縮ガイド!
目次
1区―パリを代表するルーブル美術館がある区
2区―たくさんのパッサージュと日本食エリア
3区―マレ地区でお買い物三昧!
4区―食べ歩きで巡るゲイタウン
5区―博物館のイメージがくつがえされる進化大陳列館
6区―サンジェルマンのおしゃれなお店とリュクサンブール公園を満喫!
7区―憧れのエッフェル塔とオルセー美術館
8区―パリのシンボル凱旋門と何でもそろうシャンゼリゼ通り
9区―オペラ鑑賞と2大デパートチェック
10区―パリの主要駅、北駅と東駅から遠出もできる〔ほか〕
著者等紹介
竹永絵里[タケナガエリ]
1981年生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科卒業。一度就職するも退職し、フリーのイラストレーターに。書籍、広告、WEB、雑貨など幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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アキ
110
ルーブルのある1区を中心に時計回りに20区まで、イラストレーターの著者がパリ旅行で訪れた名所や穴場を紹介している。2014年発行だけど、コロナ後も変わらず残っているお店は、地元に愛されている店なのでしょう。2区のパッサージュ、3区のMEERTのゴーフル、カルナヴァレ博物館、ピカソ美術館、4区マレのファラフェルとお洒落カフェ、5区のカルチェ・ラタンとソルボンヌ大学、6区セーヌ川沿いのブキニスト、7区エッフェル塔とオルセー美術館、8区凱旋門とシャンゼリゼ通り、9区オペラ・ガルニエと基本的な地理がわかりやすい。2023/06/18
みかりんご。
5
【図書館】パリ20区の区ごとに筆者おススメのスポットを紹介。◆花の都パリ。いいな、いいな。いつか行きたいな。ということで読んだ結果、私が行きたいのは4区・7区・9区・16区・17区&15区かな。4区のマリアージュ・フレール本店で紅茶買いたいっっ。7区ではエッフェル塔グッズを買い、16区のトロカデロ広場からエッフェル塔を眺めたいっっ。あとね、17区でパンも! 緑十字のファーマシーでコスメを買うのも忘れずに。って買い物メインになってしまったΣ(・ω・ノ)ノ!2019/02/17
Emi
4
今年パリ旅行を企てているので目に止まった本を図書館にて。わかりやすくかつ丁寧に、可愛いイラストでパリの20区全てを紹介してくれています。何区に何があるのか全くわからないわたしにはぴったりの1冊。あー早くパリへ行きたい!2019/02/28
Great Eagle
4
女の子受けしそうな本ですが、おっさん爺の私にも面白く読めました。よく町を知っていて役立ちそうな内容満載です。2014/11/24
ヨムノスキー
4
空港で買って読んだけど、とっても役に立った。この作家さんはいろいろに丁寧な方だとおもう。2014/10/04
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