暮らしは、ちいさく―シンプル生活と「私らしさ」を両立するヒント

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  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479782506
  • NDC分類 590.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

いらないモノはそぎ落とし、大好きなモノはおおいに楽しむ。片づけだけじゃ、つまらない。毎日を「ちいさな豊かさ」で彩りましょう

第1章 ちいさく暮らすための「キッチンの引き算」・・・大きなモノ、重いモノにさようなら  

第2章 ちいさな器とちいさな贅沢・・・食事とお茶とアンティーク  

第3章 ちいさく暮らすための「住まいのしつらえ」・・・軽い家具とコンパクトな収納  

第4章 ちいさくて豊かな時間・・・レースと花と針仕事

内容説明

アンティークが好き、花が好き、レースが好き。片付けだけじゃ、つまらない。シンプルにムダなく暮らしたいけれど、ムダなことも楽しみたい。いらないモノはそぎ落とし、大好きなモノはおおいに楽しむ。

目次

第1章 ちいさく暮らすための「キッチンの引き算」―大きなモノ、重いモノにはさようなら(好きなもの、心地いいものを選ぶ;大きな鍋、重い鍋とはさようなら ほか)
第2章 ちいさな器とちいさな贅沢―食事とお茶とアンティーク(盛り皿や大きな食器を引き算する;セットや「白一色」を引き算する ほか)
第3章 ちいさく暮らすための「住まいのしつらえ」―軽い家具とコンパクトな収納(ちいさな家の家具の引き算;大きくても軽いテーブルを ほか)
第4章 ちいさくて豊かな時間―レースと花と針仕事(ジャグとビアマグの楽しみ;シンメトリーとクッション ほか)

著者等紹介

大原照子[オオハラショウコ]
1960年、テレビ番組をきっかけに料理の仕事に就く。テレビ・新聞・雑誌・CM等で幅広く活躍し、料理研究家の草分けとなる。1974年から4年間、40代にして英国史の勉強のために英国へ留学。1988年にアンティークの歴史を学ぶため再び英国へ留学。帰国後、1991年、東京・青山に「英国骨董おおはら」をオープン。現在は店舗経営を長男にバトンタッチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はるき

32
ミニマリストとはまた違う、シンプルで丁寧な暮らしに憧れます。2017/04/21

ごへいもち

26
リッチなお年寄りでうらやましい。この本が出た後も英国へとのこと。持ちものや家の内部の話が多いのでイラストでなく写真がもっとあったらよかったのに。お風呂は入ったほうがいいと思うな2013/04/14

うさうさ

12
「暮らし」や「暮らし方」に関する本は大好きだ。贅沢だけど小さな暮らし。贅沢を感じる細部は違うけど、スタンスはとても共感できる。自分に必要な物や分量がきちんと解っている。こういう歳の取り方をしていきたいなあ。2014/09/13

ひつじ

9
シンプルだけど素敵なもの、ときめくものに囲まれた生活。ティーボールでお茶を、とあって優雅だなぁと思ったらそのティーボールに塩辛を入れて使ったりもしていて笑う。発想が自由だなぁ。2015/12/17

しらたま

8
何ページにもわたる詳しい説明より一枚の写真が欲しかった。ちょっとイライラ2013/08/28

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