内容説明
足の向くまま、普段着のパリを覗こう。有名スポットから徒歩15分圏内、秘密の175軒を案内。
目次
オペラ
マレ
シャンゼリゼ
サンジェルマン・デプレ
カルチエ・ラタン
バスティーユ
モンマルトル
シャトレ/市役所
アンヴァリッド/エッフェル塔
サン・マルタン運河
サン・ルイ島
著者等紹介
荻野雅代[オギノマサヨ]
新潟県生まれ。高校時代からフランス映画と音楽をこよなく愛し、02年に念願の渡仏。ヌーヴェル・バーグからフレンチポップス、さらにはゴシップにも精通する
桜井道子[サクライミチコ]
京都府生まれ。96年の語学留学をきっかけにフランスにはまり、00年からパリ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
372
著者の2人の女性は共にパリ在住で、現在は一緒にパリとフランスの情報サイト”Cahietr de Paris"を運営している。もう少しエッセイ的な本かと思ったのだが、実際はもう徹底したパリのガイドブック。市販のものとの違いは、2人の足で歩き、目で見、手で触れたガイドであること。お店の紐付きではない(たぶん)ので、紹介もいたって私的(いい意味で)。パリの内、日本人観光客が行きそうな半径4kmの範囲に限って紹介する。たしかに一般の観光客は凱旋門の外側や、アラブ人街などには行かないだろう。ここにあるのは⇒2021/03/23
kobito
9
地域別、メトロ、おおよその位置などが書かれているので、便利そう。とりあえず行ってみたいお店にとりあえず付箋をばりばり。あとは大きな地図にマッピングして、実際の予定と組み合わせてまわる予定。行ってみないとこの本の良し悪しはまだ書けません。秋あたりに実際利用感想も追記しようと思います。2013/02/24
ひとん
4
地域別にまとめてあるのが良かった。いつかパリに行くときに、もう一度読みたい。2015/02/27
グーグー
3
ロンドン版が良かったのでこちらも早速購入。こちらも美味しそうな料理だけでなく素敵な雑貨店などのお店が紹介されている。やはり写真を見ているだけでも楽しい。2014/09/28
にょろりん
3
ずいぶん前に買ってたのを、ようやくじっくり読んだ。実際に歩くのに、すごく参考になりそう。お店のデータが盛り込みすぎじゃないのもいい。活用できるのは、いつになるかなぁ。2013/06/21