内容説明
ごきげんでいると立ち直りが早いのです。
目次
第1章 ごきげんのすすめ(たまにはずる休みも必要です;ごきげんな人は立ち直りが早いのです ほか)
第2章 ごきげんに生きる秘訣(原因を探すと、原因の被害に遭います;努力は忘れて、リラックスするのが一番 ほか)
第3章 コミュニケーションとごきげん(コミュニケーションはごきげんのもとです;いい人が成功するのでしょうか? ほか)
第4章 ごきげんと感受性(ウソ泣き、作り笑いはしなくてもいいのです;ほんとうに泣きたいときは、泣けばいいのです ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
豆ぽち
7
養殖ハマチはネットの四隅で休んでいる/失敗という結果と自己のアイデンティティを同一視しない/アナジー状態のときにストレスに対する適応力・対応力が増す/慣れ親しんだ不安を選んで見たことのない不安を回避しようとしていた/原因探しは、”今”の否定/物事に対して、それをどう受け止めるのかという解釈の仕方は無限の選択ができる。そこに人間としての最大の自由がある/自分はできる限りのことをやる。人がそれを受け入れるかどうか、どう受け止めるかは私の力の及ぶところではない/どんなときにもごきげんを選択しようという強い決意/2013/01/14
fumikaze
2
再読。確かに、ごきげんな気分に近づけるような気がする。捨てようと思って再読してみたが、もう少し置いておこうか。2015/06/18
あっちゃん
0
サラッと読めました。ごきげんな人はいつもごきげんを選択しているんですね~!2013/04/22
翀
0
不機嫌を練習せず、ごきげんを練習し続けたい。2021/10/04
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