エレガントな終活―50歳から、もっと幸せになる

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エレガントな終活―50歳から、もっと幸せになる

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  • サイズ 46判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479681755
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

自由に、しなやかに。50歳からの幸福論!仕事、パートナーシップ、老親や子供との関係が激変する女性の後半生。もっと自由に幸せになるために、今日からできること、変えられること。

内容説明

いままでの自分をねぎらい、これからの自分を愛したい。家族のこと、パートナーとの関係、暮らしかた、自分自身のこと―大切にしたいことを選びなおせば、もっと自由に、もっと幸福になれる。新しいルールとスタイルを見つけるために、今日からできる33のこと。

目次

1 これからは、肩の力を抜いて、シンプルに、自由に、しなやかに暮らす(想い出の「もの」を手放すとき―身軽になることは、自由への第一歩;「義務」と感じたことは、しない―必要なときに、必要なことだけすればいい ほか)
2 誰かのためではなく、自分の時間をもっと楽しむために(「役割」から解放されてフリーになるとき―「自分のしたいこと」は何ですか?;五年後、十年後に始めることへの準備を、少しずつ―いま、ゆっくりと動き出しましょう ほか)
3 今日が人生最後の日だとしても、「いま、このとき」を悔いなく生きる(やりたかったことを、いつ、始めますか?―自分の物語は自分が描くもの;楽しいことをする、と決める―人生には終わりがあるからこそ… ほか)
4 人生後半をラクにする考え方(心のどこかに、いつもユーモアを―もっとしなやかに、たくましく;「できる女性」「良い妻」「良い母」でなければダメですか?―それは前提ではなく、結果です ほか)

著者等紹介

吉元由美[ヨシモトユミ]
1960年東京生まれ。成城大学文芸学部英文学科卒業。作詞家、作家。洗足学園音楽大学客員教授、淑徳大学人文学部表現学科客員教授。広告代理店勤務の後、1984年作詞家デビュー。これまでに杏里、田原俊彦、松田聖子、中山美穂、安倍なつみ、山本達彦、石丸幹二、加山雄三など多くのアーティストの作品を手掛ける。1991年小説『さよなら』(マガジンハウス)を出版。エッセイストとしても幅広く活動し、著書多数。また『吉元由美のライフアーティストアカデミー』を主宰。「Tough&Beautiful 魂が喜ぶように生きよう」をテーマに、言葉と心と感性を磨くサロンセミナー、言の葉塾、ソングライティング・クラスを展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう

56
自分の身の丈に合ったレベルでよしとするのも人生。自分にも相手にも求めすぎない。そして、ほどほどを知る。完璧を目指すのではなく、最善を尽くす。どのように生きていくのか?誰の人生でもない、自分の人生。肩に力を入れず、楽しみながら究極の長距離種目を走るように生きていきたい。2023/05/14

カタコッタ

11
ごく普通の終活の本でした。まあタイトルの様にエレガントに終活出来れば良いですけれど。2022/01/16

りょう

9
同年代ということもあって、あたしにはとても、響きました。そうだなあ、そうだなあ、と思いながら読みました。2019/10/02

chiemin

3
どうしても手放すことができない恐れや悲しみや喪失感を無きものとして生きるのではなく、嘆き続けるのではなく、そっと小脇に抱えて生きていく2019/08/06

ごまぷりん

1
普段からエレガントさを求めない私にはピンとこなかった。サラッと流し読み。2020/08/03

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