出版社内容情報
自由に、しなやかに。50歳からの幸福論!仕事、パートナーシップ、老親や子供との関係が激変する女性の後半生。もっと自由に幸せになるために、今日からできること、変えられること。
内容説明
いままでの自分をねぎらい、これからの自分を愛したい。家族のこと、パートナーとの関係、暮らしかた、自分自身のこと―大切にしたいことを選びなおせば、もっと自由に、もっと幸福になれる。新しいルールとスタイルを見つけるために、今日からできる33のこと。
目次
1 これからは、肩の力を抜いて、シンプルに、自由に、しなやかに暮らす(想い出の「もの」を手放すとき―身軽になることは、自由への第一歩;「義務」と感じたことは、しない―必要なときに、必要なことだけすればいい ほか)
2 誰かのためではなく、自分の時間をもっと楽しむために(「役割」から解放されてフリーになるとき―「自分のしたいこと」は何ですか?;五年後、十年後に始めることへの準備を、少しずつ―いま、ゆっくりと動き出しましょう ほか)
3 今日が人生最後の日だとしても、「いま、このとき」を悔いなく生きる(やりたかったことを、いつ、始めますか?―自分の物語は自分が描くもの;楽しいことをする、と決める―人生には終わりがあるからこそ… ほか)
4 人生後半をラクにする考え方(心のどこかに、いつもユーモアを―もっとしなやかに、たくましく;「できる女性」「良い妻」「良い母」でなければダメですか?―それは前提ではなく、結果です ほか)
著者等紹介
吉元由美[ヨシモトユミ]
1960年東京生まれ。成城大学文芸学部英文学科卒業。作詞家、作家。洗足学園音楽大学客員教授、淑徳大学人文学部表現学科客員教授。広告代理店勤務の後、1984年作詞家デビュー。これまでに杏里、田原俊彦、松田聖子、中山美穂、安倍なつみ、山本達彦、石丸幹二、加山雄三など多くのアーティストの作品を手掛ける。1991年小説『さよなら』(マガジンハウス)を出版。エッセイストとしても幅広く活動し、著書多数。また『吉元由美のライフアーティストアカデミー』を主宰。「Tough&Beautiful 魂が喜ぶように生きよう」をテーマに、言葉と心と感性を磨くサロンセミナー、言の葉塾、ソングライティング・クラスを展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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