内容説明
「できるだけ楽をして」「たとえ誰かに自慢したいという程度の動機でも」「完走だけでもすごいのに、さらに自慢できる4時間切り!」「そのためには、多少小遣いを使ってもいいゾ」という非常に強欲で(失礼!)、かつ繊細なオヤジたち(もちろん素敵なお姉様方にも)に向けて、著者が成し遂げた方法、つまり「40代ド素人ランナーが!4か月で!サブ4を達成した秘訣」を、素人目線を保ちつつ、そこに日本一のコーチ金先生の助言を加え、わかりやすくお伝えする。
目次
1章 「お気楽サブ4」を目指す 走る前に準備すること(“素人だからこそ伸びシロがある”と自信を持とう!;正しいシューズ以外で走ってはならない ほか)
2章 4か月~1週間前の練習―さあ、いよいよ走り出します!((17~16週前)の練習プラン
(15~14週前)の練習プラン ほか)
3章 1週間前の必須対策―万全の態勢を整えます!(必勝のカーボローディング法;スプリットタイム表を作ろう ほか)
4章 「お気楽サブ4」のレース本番の走り方―自分の力を信じましょう!(スタートまでの過ごし方;超大切なレース中の補給 ほか)
著者等紹介
小谷和彦[コタニカズヒコ]
1963年、東京生まれ。TBS制作局チーフプロデューサー。2008年「趣味熱中症」という持病の発病により、マラソン練習法の徹底研究を開始。その結果、走歴1年で6時間台から一気に記録を縮め、「2009かすみがうらマラソン」で3時間54分20秒 サブ4を達成
金哲彦[キンテツヒコ]
1964年、福岡県生まれ。プロフェッショナル・ランニングコーチ。NPO法人ニッポンランナーズ代表。市民ランナーからオリンピック選手まで、幅広いランナーから信頼されるカリスマコーチ。駅伝・マラソン選手、実業団の監督経験ののち、日本で初めての本格的なランニングクラブ「ニッポンランナーズ」を創設した。駅伝やマラソン中継放送の人気解説者としても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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