転んだら、どう起きる？―壁を打ち破る人生論

宇梶 剛士【著】

大和書房（2006/08発売）

• サイズ B6判／ページ数 197p／高さ 19cm
• 商品コード 9784479391463
• NDC分類 159
• Cコード C0095

内容説明

失敗から立ち上がるために―恋について、友だちについて、大人になることについて「自分」から逃げるな！宇梶の熱い書き下ろし！。

目次

プロローグ　「どう生きるか？」
第１章　強くなりたい
第２章　友達が教えてくれること
第３章　「自分」を変えたい
第４章　「大人」になる時
第５章　恋と自分
第６章　生きていくことについて
エピローグ　「世の中は汚い」

著者等紹介

宇梶剛士［ウカジタカシ］
１９６２年、東京都生まれ。テレビドラマ『新選組！』（ＮＨＫ）映画『お父さんのバックドロップ』（李闘士男監督）、舞台『贋作・罪と罰』（野田秀樹作・演出）など幅広く活躍。自身でも舞台の作・演出を手がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[不動 明]

読み終えて宇梶さんとはなんと「堅実」を絵に描いた様な男かと思いました。でなければあそこまでグレて堕ちても(失礼)常に「こんなんじゃ駄目だ…」という自身への客観視を持ち続けていたからこそ、徹底した悪の道に走らなかったのだと思いました。そして真にカッコイイ男の条件に昔は子供の頃見てたスポ根の影響で…って事は梶原魂の影響を受けた世代がとてもよく分かり同感？した(笑)！基本的に宇梶さんは根が真面目ですね♪という事がよく分かる本でした。

2013/06/25

[Awazu Satoshi]

シンプルだけど、良い

2020/02/24