内容説明
頑張りすぎず、自然体で話す。だけど好感度が高い。そんな大人の女性になるためには―?ハイブランドショップでの接客を通じて著者が学んだ、やわらかな話し方のエッセンスを凝縮。
目次
1 しっかり受け止める話し方
2 慕われる人の軽やかな言葉づかい
3 印象の変わる小さなこと
4 雑談を楽しむ小さなコツ
5 大切な場面で話すときに
6 心地よく「伝える」話し方
著者等紹介
横田真由子[ヨコタマユコ]
ミニマムリッチコンサルタント、オフィスファーレ代表。株式会社ケリングジャパン(旧GUCCI JAPAN)の販売スタッフとして、著名人やVIP顧客の接客に従事する。VIP顧客の物選びに女性としての優雅な生き方を学び、独自の「大人エレガンス」を実践する契機となる。2004年、英語の「DO」と同義語のイタリア語「fare」を屋号に、「オフィスファーレ」を設立。ものをただ使い捨てるのではなく、選んだものを大切に手入れしながら愛し抜く姿勢に真の豊かさを感じ、「上質なものを少しだけ持つ人生」=「ミニマムリッチライフ」を提唱し、セミナー、講演、執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
31
娘さんチョイス。読んだのかわからないけれど…自分なりに変わろうと努力したいのかなあ。私も目を通し、「品とは欲のコントロールだ」という言葉にハッとしたり、「20㎝深くうなずけ」とか「胸のペンダントを見せるつもりで胸を張れ」といったわかりやすい指導に(真似したいな)と思ったり。…欲のコントロール…お年玉を見事に使い切った娘に言ってやりたい。ちなみにすべて本に費やしましたよ…。2025/02/16
さばずし2487398
26
相手を和ませ自然に話しやすいよう持っていくノウハウ。話を聞く時は皇室の方々が参考になると。ああやはり。折角その様なお手本があるのだから丸々真似するとまではいかなくとも出来ることはやりたい。「開かれた皇室」とは本来こういう意味ではないかと思う。また、間を大切にする、大雑把な質問して相手に話させる、なども参考になった。もっと早く読むべきだった。元某ブランド店の販売員だった著者、その時の接客エピも書かれているが、一流のお店に行くお客もまた、店員への上品な思いやりを持っている人が多いようだ。2024/12/18
ぬぬ
2
勉強になった!テクニックの部分もだが、一番は暖かい気持ちで、相手の話をしっかり聴こうという意識を持って人と接していこうと思った。 あとは自分も人前で喋る仕事なので、今一度、相手を飽きさせない喋りになっているか、構成を確認、改善していこうと思った。2025/02/13
かつ子
1
《エッセイ》2025/06/18
花椿
1
★★★2025/04/13
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