内容説明
みんなに喜んでほしいと気配りしていても、なぜかモヤモヤ・イライラする毎日…。「人を手伝ってばかりで、自分の仕事がたまってる」「最近、家族から感謝されてないような…?」「友だちといても、いつも損な役ばかり!」やさしくて断れない「お察し上手」たちが、周りに流されないコツ満載の一冊!
目次
第1章 「私ばっかり損してる!」のは、「お察し力」のせい(「察しすぎ」が人間関係を困らせる;“「お察し上手」が含る幻想1”「いつかわかってもらえる」 ほか)
第2章 「他人第一」をやめて、自分をすり減らさない(「お察し上手」な人は、「他人軸」になりやすい;「自分軸」では長所、「他人軸」では短所になる「お察し力」 ほか)
第3章 人のために頑張りすぎない「自分軸」構築ワーク(「人は人」に苦手な人の名前を入れる;相手との癒着をはがす ほか)
第4章 自分の気持ちを優先できる伝え方(「ドライな自分」を許可する;人に期待しない、というアプローチ ほか)
第5章 「いま、とっても幸せ!」と気づく(嫌われるおそれを手放す;あなたが愛されている証拠を探す ほか)
著者等紹介
根本裕幸[ネモトヒロユキ]
心理カウンセラー。1972年生まれ。1997年より神戸メンタルサービス代表・平準司氏に師事。2000年、プロカウンセラーとしてデビュー。2003年から年間100本以上の講座やセミナーをこなす。2015年3月独立。フリーのカウンセラー/講師/作家として活動を始める。現在は東京・大阪・オンラインを中心にセミナーやセッションを行っている。個人向けセッション、各セミナーはキャンセル待ちが続く。「どんな状況でも安心、希望、笑顔を与えられる存在でありたい」という思いから、論理的ながら軽妙な語り口で、いつも笑いを絶やさない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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