だいわ文庫<br> 論語と老子の言葉―「うまくいかない」を抜け出す2つの思考法

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だいわ文庫
論語と老子の言葉―「うまくいかない」を抜け出す2つの思考法

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784479308652
  • NDC分類 123.83
  • Cコード C0195

出版社内容情報

王道の「論語」と、発想転換の「老子」。学び、豊かさ、一流、死など、人生の12のテーマで行き詰まりを抜け出すための思考法です。

内容説明

学び、人づきあい、仕事、豊かさ、死、老い…。人生のさまざまなテーマについて、東洋思想の2大書物「論語」と「老子」の言葉から、悩み、行き詰まりを抜け出すヒントを見つけ出します。王道を説く「論語」、発想の転換を与えてくれる「老子」、趣の異なる2つの思考法を両方使いこなすことで、激動の時代といえる現代を、上手に、楽に生きていくことができるはずです。

目次

1章 学びとは
2章 欲望とは
3章 競争社会とは
4章 休息とは
5章 豊かさとは
6章 成功とは
7章 女性の活躍とは
8章 リーダーシップとは
9章 老いとは
10章 人間関係とは

著者等紹介

田口佳史[タグチヨシフミ]
1942年東京生まれ。東洋思想研究家。指導者学推進者。株式会社イメージプラン代表取締役会長、一般社団法人東洋と西洋の知の融合研究所所長。25歳の時、バンコク市郊外の農村で撮影中、突然水牛2頭に襲われ、瀕死の重傷を負うも奇跡的に生還。その入院中の老荘思想との運命的な出会いが、東洋思想研究家へと歩み出す契機となった。「東洋思想(儒・仏・道・禅・神道を有機的に融合させた思想や哲学)」を基盤とする独自の主張を構築・実践、数多くの企業経営者と政治家を育て上げてきた。知的財産ともいえる「東洋思想」をもって、その危機緩和・回避の一助を提供すべく世界に向けてニュースレターを配信するなど精力的に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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hinotake0117

2
以前は自分のタイプ的に老荘思想よりだなぁ、とか感じていたが、この書の中で仰る通り、どちらかではなく、いいところを取り入れていく「習合」の精神が、こうした変化が激しく混乱しがちな世の中には大事なのかも。 しなやかに、かつ関係性は重んじる。 https://t.co/2RF1bv0M0l2021/09/06

呑司 ゛クリケット“苅岡

1
二項対立に対して、習合と言う考え方があることを理解した。目が二つ、耳が二つある訳を考えた時に感じたことと同様な印象を持った。二つを合わせて考えると上手く行くし、悩まなくてすむ理由を解説しているが、大切なのはその二つをある程度は理解していることだと思う。それが論語でも老子でもなくて良いから二つであることだ。一つの思想、哲学に拘ると得てしてロクなことがないと経験から知っている。2023/10/21

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