出版社内容情報
いつも食べている野菜や肉、魚。調理の際にせっかくの栄養が捨てられているかも。食材の栄養素を最大限に引き出す調理法がわかる。
内容説明
普段、食べている野菜や肉、魚。本来とるべき栄養がとれていないかも。食べずに捨てているあの部分は栄養の宝庫。食材の栄養素を最大限に引き出して、おいしく食べる料理術。
目次
食材の力を最大限活かす質のいい食事
野菜類―野菜、根菜の「栄養を捨てない」料理術
いも類―「栄養を活かす」調理法＆食べ合わせ
果実類―果実類に豊富なポリフェノールを余すところなく
きのこ類―きのこに日光浴をさせて栄養をさらに豊かに
豆類―たんぱく質とともに豊富なカルシウムを上手にとる
海藻類―汁ごと味わうレシピで水溶性食物繊維をキープ
その他―β‐カロテンの抗酸化力で青魚のＤＨＡやＥＰＡの酸化を防ぐ
著者等紹介
中井エリカ［ナカイエリカ］
管理栄養士。管理栄養士として社員食堂で勤務後、フリーに。レシピ提案、料理撮影、栄養価計算やコラム執筆などを行っている。インスタグラム「簡単レシピ 作り置き」、ＹｏｕＴｕｂｅチャンネル「食堂あさごはん」が人気（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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かおりん
26
家政科のテキストみたいな感じ。栄養を余すことなく摂取するのはいいけど情報が多すぎて覚えられないww栄養まるごとレシピは写真もあったらよかった。スイカの白いところの漬物はおばあちゃんがよく作ってたなぁ。しいたけの軸は栄養がある。まいたけは煮物やスープなど汁ごとメニューがおすすめ。しょうがは細かくすることで薬効が高まる。玉ねぎの薄切りは横からカット。味噌汁にごまのすりつぶしを加える。りんごはスターカット。2021/07/18
hori
0
レシピや組合せも書いてあって使いやすい。これからメッチャもやし食べると思う！😆2022/06/11
