出版社内容情報
オリンピック選手、トップモデルも実践! 1日1分で今日からできる! 今度こそ変われる! アドラー心理学を基にした、今のあなたを創造的に破壊する革新的メソッド
内容説明
今年こそ…を叶える1分間の行動革命。目標達成も新習慣も思いのままに実現する、アドラー心理学の実践版。
目次
第1章 「原因」を知るより「欲望」を知る
第2章 「欲望」からビジョンが生まれる
第3章 「1分間行動イノベーション」1 セルフトーク
第4章 「1分間行動イノベーション」2 アクション
第5章 自分と仲良くなるための「1分間アドラーエクササイズ」
第6章 成功者に学ぶ、「行動」を加速させる方法
著者等紹介
大平信孝[オオヒラノブタカ]
目標実現の専門家。第一線で活躍するリーダーのメンタルコーチ。株式会社アンカリング・イノベーション代表取締役。脳科学とアドラー心理学を組み合わせた、独自の目標実現法「行動イノベーション」を開発。自ら指導するプロコーチスクールでは、年商1000万を超えるコーチが続々と誕生。さらに2018年からは年間セミナーである「行動イノベーション・アカデミー」を開講(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
竹本明
52
「本当の欲望に素直になればやる気が目覚める」その通りだと思った。「心理学の三大巨頭」とよばれるアルフレット・アドラー氏の言葉だそうである。「自分を変えたければ」→「行動する」こと。この一言に尽きると思う。その行動だが「原因論」よりも「目的論」。何のためにやるのか?どうすれば今よりも上手くいくか?より前進するためにはどうすればいいか、考えながら「習慣」にしていくくことが大事だと。何気ない毎日のなかで、ふとしたことにも考えを巡らせ、日々、行動していきたいものである。欲望やビジョンの質を高めながら未来のために!2025/01/24
ポタオ
24
これまで結構モチベーション系の本や動画を見てきましたが、その中でもベスト3には入る本でした。『で、本当はどうしたいの?』この言葉って魔法の言葉だなーと。自分に毎日この言葉を起きてから1分、寝る前に1分言い続けることでとんでもないところまでたどり着いているらしいですよ。2019/04/02
サラダ
10
自分を本気で変えたければ行動する。そのための具体的でわかりやすい方法が書かれています。自分が本当にやりたいことを50秒で考えて、実現に向けての一歩を10秒で行う。2020/01/14
abc99deg99
7
1分間でできる行動イノベーション、寝る前に自分はどうしたいか?→10秒行動、行動の分割、軌道修正パターンをいくつも持っておく2019/06/01
KMR
6
「本当はどうしたい?」と自分に問いかけながら目標を抱き、行動していくためのコツが書いてあります。 ビジョンと行動が両方ないと人は変わらない、行動は小さくても始めると成功体験が積み重なり、自信に繋がっていくとのこと。 目標だけ決めて満足してしまうことがよくあるので、耳が痛かった。 また自分と仲良くなることでやりたいことも見え、小さくても自分が成長している実感がわくようになるとも。 本書は目標設定よりも自分と仲良くなることに主眼が置かれてると思った。 全体的に分かりやすい言葉で書かれており、さっと読めました。2019/10/25