内容説明
あなたは、本当に大切なことに時間をつかっているだろうか。人生は一度きり、時間は全ての人に平等なのに、人によって結果が大きく違うのはなぜか。成功者は「オフの時間」をどう過ごしているのか。インプットの時間を削らないために、すべきことは何か。自己変革、仕事、勉強、人脈、恋愛、お金…6つの観点からあなたの明日を変える50の法則。
目次
第1章 自分を変える「時間術」
第2章 仕事を変える「時間術」
第3章 勉強を変える「時間術」
第4章 人脈を変える「時間術」
第5章 恋愛を変える「時間術」
第6章 お金を変える「時間術」
著者等紹介
千田琢哉[センダタクヤ]
文筆家。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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る*る*る
27
点字図書館、音訳ボランティア本2冊目。8月に預かり読了すぐにしたものの、録音はやっと半分!…( ゚д゚)普通に読むのと、感度良いマイクでの録音はち、が、うぅぅぅと、声を大にして言う。あと、2室の録音室予約もなかなか取れない。働いているから余計に。。もっと録音室多くしてーー 叫びました(๑>◡<๑)2018/10/30
@nk
10
初の千田本。/一日一生、胸に刻もう/細切れ時間にやること、決めている/優先順位、ほぼやれているかな/仕事を断るに理由は不要、取り入れよう/勉強は娯楽、素敵な捉え方!/趣味を勉強に、つまりは娯楽だしね。これも良い/年に1テーマずつ勉強、博識型と専門型。これも実践してみよう。/時間にうるさいと噂される、されてる気がする//以上がNICE面。あとはあまり響かず、上から目線が過ぎる感や強引感も否めなく、少し息苦しい。それにしても凄い量の執筆をされてる方なんですね。。珍しく新書を手に取り、即日読了。2018/08/19
ベローチェのひととき
9
本屋で、時間が3倍になるという表題と、女の子が浜辺で鳥と戯れている表紙の写真が気になって読んでみた。千田さんの本は初めて読んだと思う。なるほどだなと思う内容もあったが、自分の自慢話に終始していたように思う。ただ巻末の著作リストをみると、200作近くの実用書を発行しており、自慢も伊達じゃないなと思った。2018/08/30
Taizo
8
模範解答のある試験を受ける時は「1日1分は過去問を眺める」珍しくかなり具体的なアドバイス。まさにその通りだと思う。「社会人は趣味を勉強に」。「勉強を趣味に」じゃないところが強い主張。そしてその勉強は「記憶力が発揮できるところを選べ」とある。そこにこそ自分の好きなこと強みを活かせるところがあるのだと。 「別れ際に振り向かない」これもハッとさせられた。賛否はあるが確かに振り向かないほうが良さそうに思える。自分ルールにしよう。2019/08/17
ひやしなむる
7
千田さんの本は何冊も読んでいるので、特に目新しいことが書いてあるわけではない……が、読みたくなる。そして、読むと自分の気持ちに変化がある。頭がスッキリして、目が見えるようになって、気持ちが前向きになる。本を読むことによって、運気をもらってる気がする。千田さんは私にとって「社外のスター」のような人なのだろうな。2019/01/25