だいわ文庫<br> 色は語る―色彩と心理の不思議な関係を読む

個数:
電子版価格
¥825
  • 電書あり

だいわ文庫
色は語る―色彩と心理の不思議な関係を読む

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年04月20日 05時09分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 319p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784479306467
  • NDC分類 141.21
  • Cコード C0195

出版社内容情報

王家の権勢を語る色、絶世の美女が愛した色、名画に共通する色、大衆文化に見る流行色など、歴史を動かしてきた色の秘密がわかる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きゅーま

3
国や地域、時代が変われば、色への見方や感じ方も変わるもの。そんな「色彩」の在り方と歴史を紐解きながら、色と私たちの関係を紐解いていく。色彩心理学なんていうものは眉唾だ、と言い、古今東西の色の歴史を紐解いて解説していく筆者が頼もしい。私は特に黄色の項目が好きかな。2018/08/28

つくし

3
どのように各々の色がどのような効果をもつのか、という色彩心理ではなく、どうして近年語られるような心理が各々の色からうまれるのか、という解説。東洋・西洋の歴史や文化を引き合いに出しながら色のイメージを分析していくのが新鮮でした。2017/07/07

Rieko Ito

2
「色彩と心理の・・・」とあるが、「この色はこんな心理」と安易に述べてはいない。微妙な色調の違いや、他の色とのかかわりの重要性について述べられている。一番面白かったのは『エルギン・マーブル』の三人の人物。です・ます体で書かれているのは、安っぽい感じでよくないと思った。。2020/11/27

yuma

1
特定の色に対するネガティブなイメージは、美しい発色を生み出し、保つ技術がなかった時代に、薄汚い色を見た当時の人々が抱いたもの、という解説に目から鱗。色の経年変化とかくすんだ色味とかもまた一つの味と思うけど、それは鮮やかで美しい色が数多ある現代的な感覚なんだろうと思った。2018/11/11

2echo

0
色彩の色々勉強出来たかなぁ。2017/06/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11819761
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。