出版社内容情報
疲れやすい、だるい、朝が辛い、最近太りやすい──それは心と体のパワー不足です! 医師が教える溜まった「疲れ」を治して引きずらないコツ!
内容説明
休日はいつもグッタリ、なのに休んだ気がしない。ひと晩寝てもスッキリ起きられず、疲れが取れない。なんとなくイライラする。昼間なのに、眠い。―心当たり、ありませんか?外に出る気になれないお休みに一日ゴロゴロしていると、かえって疲れは取れません。医師が教える今日からからだとこころをラクにするコツ!
目次
1章 眠りを変えて疲れを癒す9つの習慣(「お疲れ」レベルを自覚する;眠りと疲れと「肥満」の関係 ほか)
2章 こころのパワー不足を乗り切る12の方法(こころの「メモリ不足」を乗り越えるには;脳をおだててやる気のスイッチを入れるコツ ほか)
3章 自分に心地よいリズムをつくる9つのコツ(1日1回15分だけ、からだのスイッチをオフにする;昨日の疲れによく効く「15分昼寝」 ほか)
4章 こころとからだの不調をリセットする12のレシピ(なんとなくダルい、が続いたら;「もっと頑張らないと」が口癖になってきたら ほか)
著者等紹介
西多昌規[ニシダマサキ]
精神科医・医学博士。スタンフォード大学医学部睡眠・生体リズム研究所客員講師。1970年、石川県生まれ。東京医科歯科大学卒業。国立精神・神経医療研究センター病院、ハーバード大学医学部研究員、自治医科大学講師などを経て、現職。日本精神神経学会専門医、睡眠医療認定医などをもつ。これまでに数多くの患者を臨床現場で診察するだけでなく、精神科産業医として、企業のメンタルヘルスの問題にも取り組んできた。現在はスタンフォード大学にて、睡眠医学の研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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