ドラマを書く―すべてのドラマはシナリオから始まる…

岡田 恵和【著】

ダイヤモンド社（1999/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 198p／高さ 20cm
• 商品コード 9784478941782
• NDC分類 912.7
• Cコード C0074

出版社内容情報

人気ＴＶドラマを数多く書いてきた脚本家が公開する自分流シナリオの書き。“書く”という視点から語る私家版シナリオ作法。

内容説明

「彼女たちの時代」「ビーチボーイズ」「イグアナの娘」の人気シナリオ作家が公開するドラマ作り奮闘記。

目次

スタート！―初めての仕事。脚本家としての人生が始まった
デビュー―ついに処女作。それからが長い道のりだった
脚本家と現場―撮影現場って楽しそう。でも疎外感は、ある
原作のあるドラマ―原作よりドラマのほうが面白い、と言わせたい
イグアナの呪い―「イグアナの娘」は、まさに取り憑かれて書いた
視聴率―放送の翌朝、数字を知らせる電話を待つブルー
顔合わせ・本読み・制作発表―スタートへの序曲。手ごたえに胸躍る瞬間
授賞式―賞を取った。この仕事やってて良かった！
キャラクター―個性は百人百色だから、役割だけのキャラは要らない
企画―「ビーチボーイズ」も企画段階では違う話だった〔ほか〕