奇跡をくれた犬たち―信じる心が犬たちを変える

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478732335
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

心を病んだ犬たちの心の更生と再生は、そのまま人間関係にも共通する。犬と人との関係と生の意義を考えさせる感動の実話集。

内容説明

虐待の心の傷を癒し自分で飼い主を選んだ犬、家族の急死を予知した犬、耳が聞こえないという障害を乗りこえた犬…。不思議な絆で結ばれた、犬と人との感動の実話集。

目次

1章 心に傷を負った犬たち(もう一度人を信じてくれた犬;犬は家族を自分で選ぶ;自分を人間だと思いこんだ犬;犬と人は不思議な絆でめぐりあう)
2章 奇跡をくれた犬たち(愛犬がくれた命の奇跡;家族の急死を知らせた愛犬;犬が人の心を変えるとき;なぜ犬は笑顔を教えてくれるのか)
3章 命の意味を教える犬たち(収容所からの悲鳴が聞こえますか;聞こえない耳のかわりに;犬は心で飼い主を見る)

著者等紹介

篠原淳美[シノハラアツミ]
1963年生まれ。94年より保護活動を開始する。96年からは東京都と神奈川県で活躍する動物愛護団体のボランティアとして保護犬のあずかりや新しい飼い主探しに携わる。98年、犬と飼い主のためのしつけ方教室「篠原ドッグスクール」を設立。動物愛護の功労者として茨城県動物指導センター長賞、茨城県保健福祉部長賞受賞の他、日本動物愛護協会より表彰される。現在、茨城県で10頭あまりの愛犬を家族として暮らしている。執筆・講演活動をおこなうと同時に、茨城愛犬ビジネス学院で動物愛護講座の特別講師も務める

米山邦雄[ヨネヤマクニオ]
1942年生まれ。71年より5年間、西川治氏のもとで助手を務める。ファッション写真、子供の写真集等の制作現場で動物たちに出会う。その後、独立しフリーに。現在、「週刊競馬ブック」嘱託カメラマンとして、レース写真等で活躍中
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感想・レビュー

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増木 貴史

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涙腺の閉め方が分かりません。 #泣ける本 #犬との絆 2018/01/11

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