出版社内容情報
司法試験受験指導のカリスマ・伊藤真が書いた初めての自己啓発書。勇気づけられる言葉がいっぱい。
内容説明
夢は将来の自分のためにあるのではなく、今の自分を充実させるためにある。
目次
第1章 自分を信じ、あるがままを受け入れて生きよう(あなたは「今」を生きているか;幸せは日々の生活の中にある ほか)
第2章 人は誰にでも生まれたときから託された使命がある(これからの日本は法律家がリードしていく;私のあこがれる法律家 ほか)
第3章 今、勉強しないでいつやるのか(競争相手は他人ではなく自分である;今、勉強しないでいつやるのか ほか)
第4章 限られた時間をいかに有効に使うか(毎日三時間、二年から三年勉強すれば合格できる;限られた時間をいかに有効に使うか ほか)
第5章 法律家は冷たい心の持ち主なのか(日本から世界へ発信するために;強制収容所を訪れて考えたこと ほか)
著者等紹介
伊藤真[イトウマコト]
1958年東京生まれ。1981年東京大学法学部在学中に司法試験に合格。以後司法試験受験指導を開始。大学卒業後司法研修所入所。司法研修修了と同時に84年弁護士登録。司法試験などの講師も引き続き務める。1995年5月3日、憲法の理念を広めたいという思いのもと、司法試験指導のキャリアを活かし「伊藤真の司法試験塾」を開塾。弁護士業務を休業し指導に専念。その後、塾名を「伊藤塾」とし、公務員試験・司法書士試験等の受験指導を開始。企業法務研修講師、市町村での講演・講義、代々木ゼミナールの公開文化講座や司法書士会等の研修講師、大正大学の憲法の講師、文京女子大学生涯学習センター講師、龍谷大学客員教授などを務める
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感想・レビュー
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