ONE to ONEマーケティング―顧客リレーションシップ戦略

ONE to ONEマーケティング―顧客リレーションシップ戦略

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  • サイズ B6判/ページ数 297p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478501191
  • NDC分類 675
  • Cコード C2034

出版社内容情報

市場シェアから顧客シェアの時代に,一生の顧客を獲得する1対1対応のマーケティング戦略を詳述。マスから個人へ回帰せよ。

内容説明

本書の目的は、ビジネスの全く新しい発想法を培うことにある。すなわち、業界の如何を問わず、新たな競争の基本原理を具体化する方法を示す。

目次

1章 未来からの回帰
2章 市場シェアから顧客シェアへ
3章 顧客との協働
4章 製品の差別化から顧客の差別化へ
5章 規模の経済から範囲の経済へ
6章 製品管理から顧客管理へ
7章 顧客との対話
8章 顧客のための製品づくり
9章 プライバシー保護のビジネス
10章 進化する社会

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ai Watanabe

1
ゼミで輪読してるから読んだー。面白かったです。2014/06/25

Takuya Kanda

1
1995年に発売となった本とはは思えないですな。 日本は21世紀になっても、このレベルにまったくなっておりません。 http://bit.ly/15vjzUc2013/08/28

askubota

1
・製品のクオリティに対する受け止め方は主観的な問題⇒価値は対応の品質に留意する・広告は独り言で、興味を持ってくれる人しか耳を傾けない(あるいは嫌われている)・対話の当事者は全員そこへの参加を望んでいなければならない⇒目に見えたかたちで代償を与えること2012/05/11

Shori

1
ネットが普及する前の未来予測が興味深かった。ソーシャルメディアにつながる部分もあり、先見の明に脱帽。2012/01/07

yoshihitoe

0
BtoC向けと思ってだが、BroBにも当てはまる内容。 22年前の初版だが 未来予想は当たっており、 予想された現在がどのようになっているかわかリ、具体的事例として参考になる。 さらに今から先の未来予想が参考になる。 古本屋で200円で購入。 事例が古く外国のことなので 実感がわかないことも多いが、 現在のテクノロジー動向を把握していると、事例が現在のことに置き換えられて理解でき、さらに先の未来予測の役に立つ。 2017/12/09

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