内容説明
空気のように身近かに寄りそう「ダイヤトーン・スピーカ」にあらためてスポットライトを当ててみたら、宇宙開発から分子レベルまでの先端技術と名人の感性に頼る伝統技術の塊だったことがわかって驚いた。
目次
1章 音を見つめる―ダイヤトーンの誕生
2章 優れた音を計量化する
3章 家庭から大ホールにまで鳴り響くダイヤトーン
4章 オーセンティックなイノベーション
5章 さまざまな顔を見せる一つの音
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