ハヤカワ・ミステリ文庫<br> モルグ館の客人

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

ハヤカワ・ミステリ文庫
モルグ館の客人

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年08月06日 11時37分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 544p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784151856525
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

完全犯罪を成し遂げた者が集うパーティが開かれる館。新聞記者ジェイコブと名探偵レイチェルは謎の女にパーティへ招かれるが……

内容説明

ヨークシャー北部の古い村、モートメインの岬の突端にあるモルグ館と呼ばれる館。名探偵レイチェル・サヴァナクと新聞記者のジェイコブは、館の主人にして犯罪学者のレオノーラから館で催されるパーティに招待される。殺人を犯しながらも、法で裁かれなかった者たちが集うパーティの真の目的を探るうち、レイチェルが直面する意外な殺人事件とは?英国ミステリ界の巨匠が放つ、本格謎解きミステリ第二弾。

著者等紹介

エドワーズ,マーティン[エドワーズ,マーティン] [Edwards,Martin]
1955年、イギリスのナッツフォードに生まれる。オックスフォード大学ベイリオル・カレッジを首席で卒業した後、マンチェスターで弁護士として働く。1991年にAll the Lonely Peopleで作家デビュー。2015年にはイギリス推理作家クラブの歴史を描き出した『探偵小説の黄金時代』でアメリカ探偵作家クラブ賞評論評伝部門賞を受賞。同年、イギリス推理作家クラブの第8代会長に選出され、現在に至る。2020年には英国推理作家協会賞ダイヤモンド・ダガー賞(巨匠賞)を受賞するなど、現代英国ミステリ界で最も重要な人物のひとりである

加賀山卓朗[カガヤマタクロウ]
1962年生、東京大学法学部卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品