母なる中海―汽水湖は二一世紀文明の子宮

母なる中海―汽水湖は二一世紀文明の子宮

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478320822
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0036

出版社内容情報

中海干陸をめぐる10年余の反対運動をへて,食と水と太陽を味方にするアイデアを具体的計画にまとめたベンチャー企業家の物語。

内容説明

日本海に面した汽水湖・中海(島根県)の干陸をめぐる議論が沸騰している。干陸賛成とゼッタイ反対。10年来続いてきた思惑がらみの議論のなかに、本書の主人公は敢然と「もう一つの提案」をぶつけた。これは提案というより、地球環境と生命の本質を考える「大主張」である。2000年の時をへていま甦る!「太陽の国」からのメッセージ。

目次

1章 俺がやらずに誰がやる
2章 「食と水」で時代を変える二人
3章 出雲立つ―ヒューマンテクノパーク構想
4章 山、動く

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