出版社内容情報
国際化の動きを重視して、特許と経営のかかわりを力説。法律と技術の両面からのアプローチで“実務と法理”を直結させた名著。
内容説明
本書は1967(昭和42)年7月に初版を出版し、以後約25年間にわたって版を重ねてきた『特許の知識―その理論と実際』を全面的に書き改めたものである。本書の執筆方針は初版の当時と全く変わらない。第1に、法律と技術の両面からアプローチしたこと、第2に、国際化の動きを重視して解説したこと、第3に、特許と企業経営のかかわりを論じたこと、第4に、特許の実務と法理の橋渡しを意図したこと、である。
目次
知的財産権の時代
アイデアと特許制度
特許法でいう発明とは何か
発明の種類にはどんなものがあるか
特許を禁じられた発明
物質特許制度の意義と役割
特許要件とは何か
特許手続きはどのように進められるか
職務発明の問題点
特許係争はどのように行われるか 〔ほか〕
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