出版社内容情報
Twitterで大人気の心理カウンセラーが実例をもとに教える、「生きづらさ」の本当の正体を知って心を軽くするための処方箋
内容説明
その「生きづらい」には意外な理由がある。予約の取れない心理カウンセラーが教えるもう、自分を責めなくていい、納得の理由。無意識に刻まれた「心の傷」を癒やす方法。
目次
1 「親の影響」から逃げていい(人と話していると「喜ばせなきゃ」「楽しませなきゃ」「いいことを言わなきゃ」と思ってしまう;怒りなどの感情は分かるが、楽しい!嬉しい!といった感情がよく分からない ほか)
2 今から「自分軸」で生きる(片思いから両思いになった途端、相手が生理的に無理になる;貯金しなきゃと思っているのに、買い物がやめられない;人間関係を急にリセットしてしまう;直接言われてもないのに、「どうせこう思っているんだろうな」とネガティブに考えてしまう;人に相談するのが苦手;自虐的な発言を繰り返して、周囲に引かれてしまう;世間体を気にしすぎてしまって、周囲の目が気になる;うまくいきそうな時、あと一歩の時に限ってやめてしまう)
3 「嫌な過去」の呪いは解ける(ストレスで食べすぎる、食欲がなくなる;人に裏切られるのでは、と不安になる;過去に言われた心無い言葉が頭の中でリフレインする;異性に対して苦手意識がある;怒りの感情を抑えられず爆発してしまう)
4 今より少し心が軽くなる(電気の消し忘れや、鍵の閉め忘れがあまりにも気になりすぎてしまう;休むのが苦手で、とにかく何かをやっていないと落ち着かない;ストレートに感情表現できない;他人から馬鹿にされたり、マウントをとられやすいと感じる;話したいことがうまく言葉にできない;医師やカウンセラーが苦手。怖い)
著者等紹介
Poche[POCHE]
精神科クリニックに併設のカウンセリングルームで10年以上、心理カウンセラーとして勤務した後、独立。現在は人間関係、親子関係、機能不全家族専門のカウンセラーとしてメールでのカウンセリングを中心に活動。2021年より悩みを抱える人たちに「気づき」を得てもらうことを目的としたTwitterでの発信を開始。メールでのカウンセリング、対面カウンセリングともにいつも予約がいっぱいで、現在も数か月待ちの超人気カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まゆまゆ
Suzu
しま
さくら
まよ