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超ミニマル・ライフ

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  • サイズ A5判/ページ数 424p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784478118412
  • NDC分類 159
  • Cコード C0036

出版社内容情報












「思い込み」「脳疲労とストレス」「体」「食事」「人間関係とコミュニケーション」「お金と働き方」のすべてを軽量化するための【全技法】公開!

ベストセラー『超ミニマル主義』著者が;実は一番読者に伝えたかった「ミニマル・ライフ」の部分にフォーカスした待望の第2弾!!

その【全技法】は〈7つのSTEPと61のMethod〉に体系化されていて;それらすべては「3つの原則」に集約される。

1「自由時間」最大化のために;仕事と家事を超効率化する
2「パフォーマンス」最大化のために;体・脳・心の負担を最小化する
3「幸福度」最大化のために;お金・仕事・人間関係の不安をなくす

この3原則は;あなたの毎日に劇的な変化をもたらし;本当に大切なことに一点集中できるようになると著者は語る。

レコード会社時代はヒットメーカーとして;ミリオンヒットを10回記録するなどトレンドの最先端を疾走した著者は;仕事の絶頂期だった39歳の時に退社して;ニュージーランドに移住。
森に囲まれた湖の畔にある自宅での;消費と環境負荷を最小限に抑える自給自足ライフは;もうすぐ14年になる。

著者は;「減らす」「手放す」「軽くする」「削ぎ落とす」といった引き算をしていった。一言で言うなら;暮らしと仕事――つまり生き方――をミニマルにしていった。

モノ;情報;人間関係;ストレス;そして肉体と自然環境への負荷;全てが「マキシマル=過剰」の現代において;この問題を解決する方法はたった一つ。

「ミニマル=足るを知る」技術を習得することである。
無限にお金を稼ぎ;無限にモノを買い続けるのはもちろんのこと;無限に情報を入手し;無限に人脈を広げ続けるなんて不可能なのだから。

逆に;「これさえあればいい」という安心感は心を満たし;人生に平穏をもたらしてくれる。この「足るを知る」境地を手にするためには;自分の「身の丈」を把握しないといけない。

では;その「身の丈」の基準はどこに置けばいいのか――「正解はなく人それぞれ」である。そして本書こそが;あなただけの基準を見つけるための技術書である。

本書で説く「ミニマル術」とは;本来のあなたを取り戻すための「自分彫刻」だと考えるとわかりやすい。不要なモノ・コトを徹底的に削り取った後に残るのが「あなた自身という彫刻作品」だ。
その究極に身軽な状態で生きることができて初めて;真に豊な人生を手にすることができる。
不安定な経済に振り回されず;不確かな世間の価値観ではなく;自分の意思に従って生きる――それが目指すべき「ミニマル・ライフ」である。

内容説明

「贅沢やムダを省いて超効率化し、夢に投資する」ための戦略書。体、食事、お金と働き方、脳疲労とストレス、人間関係とコミュニケーション。あなたの可能性を最大化するための全技法。

目次

1 プロローグ
2 思い込みの軽量化
3 体の軽量化
4 食事の軽量化
5 脳疲労とストレスの軽量化
6 人間関係とコミュニケーションの軽量化
7 お金と働き方の軽量化

著者等紹介

四角大輔[ヨスミダイスケ]
執筆家・環境保護アンバサダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かずぼう

34
著者とは同世代、最近組織にいることに疲れてしまった私にとっては、タイムリーな内容で胸に突き刺さる書だった。著者の様に38歳しニュージーランドで自給自足に近い生活をしている。以下の点が印象に残った。•心がNOと告げる「ニガテな人」とはうまく距離を置き、心がYes という人はとことん「ひいき」する。・大人になり自分の時間を自分で管理できるようになった今こそ、人生に全てを「宿題のない夏休み」にしてしまうのだ。☚凄い2024/05/27

はるき

21
 暮らしは小さく、夢は大きく。「青年よ大志をいだけ」と言いますが、幾つになっても希望は持ちたい。壮大な理想主義者と見せかけて、お金と社会保障に切り込む地に足のつきっぷりが清々しい。時間と心身の健康を大切にしつつ、足取り軽く明日へ駆け出そう。2023/12/31

hippos

20
自分の身体をオーガニックデバイスと捉えて、徹底的なメンテナンスを実施。そしてそのデバイスを使って自身のライフを最適化していく。 前半の身体・食事・ストレスの最適化の部分はよくある内容だったと思うが、後半は著者の人生哲学「良い人生にしていこう」という意思がとても強く感じられ良かった。情熱を下支えする徹底した人生への対峙が超ミニマル・ライフ。人生を考えされる一冊でした。2024/07/02

しん

16
体や食事、脳疲労、ストレス、人間関係、コミュニケーション、お金、働き方などを軽量化することによって、可能性を最大化する方法について書かれている本。常日頃から体のことやストレスなどは気を付けているものの、この本の著者のようには行かないのが現実だと思います。理屈は理解できますし、取り入れてみたいものも沢山ありますが、自分に合っていそうなものを少しだけ取り入れてみようかなと思っています。確かにミニマルの方がきっとストレスは少ないのだろうと思うので、パフォーマンスは上がると思います。2024/05/28

はるき

16
 疲れに効く…というか、如何ともし難い現実から暫し意識を離してくれる。自由に生きるにはとんでもない努力が必要だという話です。2024/03/02

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