世界のビジネスエリートが身につける教養としてのワイン

個数:
電子版価格
¥1,584
  • 電子版あり

世界のビジネスエリートが身につける教養としてのワイン

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年12月03日 20時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478106617
  • NDC分類 588.55
  • Cコード C2034

出版社内容情報



渡辺 順子[ワタナベ ジュンコ]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たかしくん。

33
ボルドー、ブルゴーニュに代表され、ワインを洗練された存在として世界に発信したフランスワイン。一方、庶民のための飲み物として郷土料理の供として親しまれてきたイタリアワイン。敢えて分類すると、そのような背景があるようです。その他、カリフォルニア、チリ等、ワインの産地が世界各地に拡がった由来、「甲州」に代表される今の日本ワインの評価等、知っておいて決して損はない、ワインにまつわる話でした!2018/11/17

HMax

32
ゲーテの一言「つまらないワインを飲むには、人生はあまりにも短すぎる」。全くその通り。ワイン以外のお酒も飲みたいのが多く、できれば美味しいワインを効率良く飲みたいです。ここにある小ネタを使って皆と楽しく味わいたい。 フランスの100種に比べ、 イタリアのブドウ品種は2000種を超えるそう。しかしイタリア人気質のおかげで、格付けが緩く、フランスにワイン1位の座を許した。しかしそのフランスも新進気鋭のアメリカに1位を奪われた。2020/12/02

しん

32
生産国別のワイン造りに関する歴史や代表的な高級ワインの紹介が中心の本。半分弱のページを割いているのが、フランスワインのこと。イタリアのワインやヨーロッパのワインなどもワイン醸造の歴史を含め、フランスワインとの違いがわかって、とても面白い。アメリカやチリ、オーストラリアなどの新興国のワインについても、解説されている。2019/02/19

はるほのパパ

31
主にフランスとイタリアに絞って書かれているワインの入門書。ほかの新興国もあるがこの二か国だけでも十分参考になる。 それでも全部を把握するには無理。 まずは「初心者のためのワイン講義」を先に読むのをお勧め。 以外にもアメリカワインの高評価に驚き。 日本もロゼブームが来るのかな・・・。2019/04/15

めい

21
ワインが学べると聞いたら読まずにはいられない。イタリアは好きなので、この辺ではどんなワインが有名なのかは軽くなら喋れるのだけれども、フランスはボルドーブルゴーニュがどの辺りかすら知らないレベルだったので、すごく為になった。それからチリやオーストラリアなどのニューワールドも網羅してあるのは素晴らしい。一方で、出てくるワインの価格が桁違いで、タイトルの「教養」が皮肉に見えてくる。2019/01/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13093379
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。