出版社内容情報
｢アイテム数が多すぎる｣｢販売計画は勘頼み｣｢従業員のコスト意識が薄い｣｢作業効率が悪い｣…。そんな問題を抱えるこれまでの総菜部門を見直し、生産効率を高め、儲かる売場をつくるための手引書。総菜で先行する大手に追いつきたい、中小食品スーパーの総菜部門関係者必読の書
内容説明
さあ、イチから見直し、利益を生み出そう！食品スーパーの総菜部門を収益の源泉に変える決定版マニュアル。
目次
第１章 「看板商品」を育成し収益の源泉をつくろう（総菜の売上はどこまで伸ばせるか；トップ１０商品と看板商品の強化；収益に貢献する商品を見極める）
第２章 課題の多くは「販売計画」で解決できる（計画に則って作業を進める；計画書を作成する；販売企画で売上拡大をめざす）
第３章 生産効率を改善し収益性を高める（生産効率改善の基本；時間帯ＭＤのすすめ）
第４章 既存商品を伸ばす販促テクニック（既存商品の売上を増やすコツ；販促事例１ たこ焼き；販促事例２ 天ぷら）
著者等紹介
小関恭司［コセキキョウジ］
株式会社リンクスＫ代表取締役。１９５０年福岡県生まれ、７３年専修大学商学部卒業。同年イトーヨーカ堂入社、惣菜部門チーフ、食品マネージャー、デリカ部スーパーバイザー、食品事業部惣菜担当バイヤー、惣菜チーフバイヤーなどを歴任。２００６年イトーヨーカ堂退社後、株式会社リンクスＫを設立し、食品スーパー、総合スーパー、ディスカウントストアなど小売業の総菜部門向けにセミナーや勉強会、実地研修などのコンサルティングサービスを提供する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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