社員が「いつの間にか」成長するスゴイ育て方―自ら動く社員をつくる最高の人材育成

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478084519
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C0034

出版社内容情報

部下が自ら動くようになり、マネージャーとして本当にやるべきことに集中できる。本当に正しい人材育成の方法。

■CHAPTER0 社員が自律的に育つ人材育成6つのSTEP
デジタル社会で求められる人材像とは/「お手本人材」のいない人材育成/会社と社員の「すり合わせ」が重要/これからの人材育成に必要な考え方

■CHAPTER1 「戦略」こそ人材育成の第一歩
――STEP?人材戦略を立てる
なぜ、人材戦略を立てる必要があるのか?/変化の激しい今の時代、人材戦略の在り方も変わる必要がある/人材育成も"アジャイル"であるべき

■CHAPTER2 「しくみづくり」で気を付けるべきポイント――STEP?人材育成のしくみをつくる
人材育成のあるべき姿を整理する/KPIを設け、PDCAをチェックする/適切なKPIを設定するには/人材像と必要なスキルを明確にする/研修の体系と制度構築

■CHAPTER3 「定着」こそ人材育成最大の難関
――STEP?現場定着の仕掛けをつくる
振り返りを怠っては、定着はできない/経営者と直轄スタッフだけでは進めない/目的がいつの間にかどこかに行ってしまう/現場との対話をし、権限を与える

■CHAPTER4 現場力を高めるために必要なことは何か?――STEP?現場力を向上する
「ホウレンソウ」の徹底が個人の自律性を阻む/レビューをすることがマネージャーの仕事ではない/思い込みを排除し、現実を客観的に把握する

■CHAPTER5 人材力を測れば自社の競争力がわかる――STEP?人材力を診断する
"他社"の人材力データとの比較により、自社の競争力を知る/目的なしに人材力診断を行なう危険性

■CHAPTER6 才能を引き出す「タレントマネジメント」の極意――STEP?人と組織の「才能」を引き出す
社員一人ひとりのスキルや適性を見える化し、人材育成に活かす/タレントマネジメントを阻む組織の壁

富士通ラーニングメディア[フジツウラーニングメディア]
著・文・その他

内容説明

突然、優秀な部下に辞められてしまう、売上や利益を任せられる人材がいない、だから、いつまでも自分の負担が減らない。そんな「人」に関する悩みから解放されるために必要なノウハウ全部!毎年2800社を見てきてわかった人材育成の最強メソッド!

目次

0 社員が自律的に育つ人材育成6つのSTEP
1 変化が激しい時代だからこそ「戦略」が重要になる―STEP1 人材戦略を立てる
2 「しくみ」があるからこそ変えられる―STEP2 人材育成のしくみをつくる
3 定着させるのは「変える」ため―STEP3 現場定着の仕掛けをつくる
4 「一人前」より「一流」の人材を育てる―STEP4 現場力を向上する
5 社員の「自律性」を高めるために人材力を測る―STEP5 人材力を診断する
6 最適な人材配置で、社員のパフォーマンスを最大化する―STEP6 人と組織の「才能」を引き出す

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もりけい

3
「組織を引っ張る人材よりも新しいビジネスをつくれる人材がよりいっそう求められているのだ。そうした人材の特徴は「自律的」である。」というところだけ参考になった。アジャイルにかぶれすぎ。2019/05/11

kaz

1
アジャイルであるべき、「多様」な「一流」の人材を育てる、最適な人材配置等、述べられていることに異存はないが、抽象的で具体性に欠ける。 2019/02/16

さくらぱぱ

0
◆自立型の人間…変化の激しい時代に耐えうる経営が可能に。人材育成の最終的な目標は、ビジネス創出、に設定する。◆デザイン思考…スピード感、プロト、検証改善の繰り返し◆富士通のデジタルイノベーター、RFPの共創2019/01/30

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