出版社内容情報
「自分で考え、信じて託す」。インフレにもデフレにも、そしてマイナス金利にも対応できる柔軟な資産運用を投資信託でスタート!
目次
第1章 資産運用と投資信託―なぜ今、資産運用に注目が集まっているのか(インフレ、マイナス金利で高まる資産防衛の必要性;資産運用を始めた層の資金が、投資信託に流れている ほか)
第2章 そもそも投資信託とは何か―「工場見学」で学ぶべきポイントを見逃さないための事前学習(意外と知らない投資信託の基礎;投資信託って何を指すの?公募、私募、不動産投信、○○ファンド ほか)
第3章 投資信託の工場見学―投資信託はいかにしてつくられるのか(「投資信託」という商品ができるプロセスを理解する;投資信託のメーカーである資産運用会社にはどんな仕事があるの? ほか)
第4章 さぁ、投資信託を始めよう―自分に合った投資信託を見つけるために(投資信託はどのようにして選べばよいのか;販売会社で「投信口座」を作る ほか)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のり
3
思っていた内容ではなかった。2024/11/18
りの
1
投資信託の作られ方、目論見書の見方など、投資信託のイロハが分かる。今はネットが発達して、なんの問題もなく多くの情報を簡単に手に入れられるが、投資信託ひとつ作るにも沢山の人が沢山の計算を重ねて作っていることが分かり、簡単な世界ではないのだと感じた。実際に働く人の話も載っており、証券会社や運用会社などに就職を考えている人の業界研究本としては必読だと感じた。2021/06/22
Hiroki Nishizumi
1
基本が分かっている人が次に読むべき本かな。2018/09/26
Mikatas
0
一般個人向けの、投信の製造工程を説明する書。運用会社に就職したい学生さんにもよいのでは。2017/03/29
山田
0
パフォーマンスの良いファンドや時期ほど解約が多くなる2016/10/08